2014年10月05日

ちっこいは正義

またしばらく間を開けてしまいました。仕事が忙しかったので仕方ないんですが、ようやく解放されたので復活です。
とりあえずは時間に恵まれたので暫く滞る事はないと思いますが、病気とかにでもならない限りは・・・。

それはともかく、何を書こうかと思ったものの意外に思いつかない。まああんまり自由な時間も無かったんでしょうがないですけど。
でもiPhone6買ったんですよね。丁度いいのでその事を書きますか。


iPhone5sおよび5cは見送ったので必然的に6は買うこと確定でしたが、今回は通常のiPhone6以外に、6Plusというのもラインナップに入りましたよね。
今回は通常の6でも以前より画面が大きくなった関係で全体のサイズも大きくなりました。pLusはさらに大きいサイズでもはやiPad miniを髣髴とさせるまでの大きさ。

正直Plusではポケットにも入らないし、いつもベルトホルダーに入れてるのだけどそれにすら合わなくなってしまうので論外でした。
という訳で通常の6を予約することに。
今回はお店に行くような時間も取れなかったのでネット予約を選択。

しかし、今回の6を購入するのはそれが欲しくて堪らないから買うというのではなく、スマートフォンが生活必需品になってしまったからもはや欲しい欲しくないに関係なくどのみち買う、という感じにもなってきていたため、ちょっと購入意欲が減退気味。
そんな事もあって予約開始時刻になっても即座に予約せず、ああ、そういえば予約しなきゃって感じで数時間遅れで予約。

そんなのんびり感が災いして、やっぱり発売日当日になっても全然本申し込みの連絡が来ないという事に。当然先着順なんで、予約遅かったから当然ですよね。
開始直後ですぐ予約をいれた人でも当日中に連絡来なかったという話があったので、この分だと2〜3日待っても来なさそうな雰囲気でした。

次の日出勤だったので、試しに出勤先の駅前にあるソフトバンクショップを覗いてみたけど、当然在庫分はなし。それでも予約する人でごった返してました。
まあすぐに手に入らなくてもいいや、ちょっと残念だったけど、と思ったらその隣に小さなモバイルショップがあることを発見。雑居ビルの上階だったので危うく見逃す所でしたが。

一応覗いてみるか・・とここも駄目もとで見てみたら、あっさり「ああそれなら在庫あります」の返答。
へ?と声が出るくらい拍子抜けに手に入ってしまいました。当然ネット予約は即キャンセル。
ソブバンで予約している人、なにやってんだこんなすぐ側にあったのに・・・と思いつつiPhone6の128Gをゲット。
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今回のiPhoneは5に比べてだいぶ薄くなりました。ぱっと見iPod Touchを髣髴とさせます。ただサイズが大きくなったので、でかいPod Touchって感じでしょうか(身も蓋もない)。

色はやはりグレーを選んだけど背面はそんなにグレーって感じでもなく割とシルバー寄り。
薄くなった分、持った感じの手触りは良好です。

ただ、この大きさは気になります。画面が大きくなったのは確かに見やすいし迫力あるし良いと思うんですけど、やっぱり片手だと指が届かないし不便。ボタンをダブルタップで下に寄せる機能があるけど、結局一手間かかるので鬱陶しい。

しかもこの大きさになった関係で指が届かなくなる対処として、スリープボタンが右側面に付いてます。これがまた違和感。
つい上を押しそうになるし、押そうとすると自然に親指がボリュームボタンに行ってしまって同時に押してしまいがちに。
慣れるしか無いんでしょうが、上にあっても良かったかなあ。この大きさでも普通に人差し指で届くし。

大きくなると問題になってくるのがケース。まあ発売日当日から6用ケースは豊富に出回っていたため困りませんでしたが、個人的にiPhoneをベルトに引っかけるホルダーに収納してたので、これも買い直す羽目になりました。
流石にこればかりは当日から専用のものが出ているハズもなく、サイズが丁度良く合う物を捜すしかありません。でもこんなサイズに合う物なんてあるのか?

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・・と思ったら割とあっさり見つけました。藤本電業株式会社から出ているベルトクリップ型ホルダーです。
大きさはぴったりで、厚みは結構余裕ありますけどケース付けると割と丁度いい感じです。ヘッドホン位置が丁度開いてますし、最初に場つなぎに買ったにしてはアタリでした。このまま使い続けても問題無さそうです。

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iPhone4、5、6と並べてみた図。こうしてみると年々大きくなっているのが良く分かりますね。そして、6をみた後だと、なが!と初見で思っていた5が凄くコンパクトに見えます。
6を暫く触ってみてから改めて5を触ると、そのコンパクトさから来る、手の中にスッポリ収まる手触り感が本当にシックリ来ます。
やっぱり、この辺のサイズがギリギリ許容できる大きさだったんだなと。

なんか、結局5のままで良かったんじゃね?と思ってしまう始末でしたが、iPhone6の新機能や画面の大きさも魅力であり、非常に悩ましいですね。


その新機能のうちのひとつ、進化したカメラ。
単純に画質も良くなってますが、スローモーションとタイムラプス機能が楽しいです。

タイムラプス機能は今回初めて導入された機能で、アプリでは既に色々出てましたが、純正でこの撮影が出来るようになった訳です。
タイムラプスとは、言ってみれば超微速度撮影の事であり、私の好きな映画「Koyaanisqatsi」とかでよく見られる、通常の映像の再生速度を何倍にも上げて見せる手法のことです。

倍速といっても、要は間のカットを抜いて縮める手法であり、コマ撮り撮影をしているに近いですね。
ただその仕上がりはかなり自然なもので、おお、まさにコヤニスの世界!というのが簡単に出来てしまいます。
アプリだと、間隔の設定とか細かく出来る分、ちょっと分かりにくいきらいもあったんですけど、純正タイムラプスは、撮影ボタン押すだけの超お手軽仕様であっと言う間です。間隔設定とかこだわりだしたらアプリに向かえば良いので、スタンスとしては間違ってないですね。



ただ、この撮影を街中で敢行するのは中々の苦行。タダでさえ撮影の為にiPhoneをかざす行為は目立つので嫌なのに、それを数分間に渡ってやらなければならないため、羞恥心を一回捨てなくてはいけません。
タイムラプスをやる場合はハンドではなく、しっかり三脚などで固定が望ましいですけど、それも本格的過ぎてなにやってんだろあの人視線がすさまじい事になるのでもはや無理・・・。


スローモーションも240FPSが選択できるようになり、更にスローな撮影が可能に。
こちらは5sには120FPSがあったようですが5には無かったので私は初体験でした。
これも面白いですね。120だと所詮擬似スローって感じですけど、流石に240になると、正にスロー撮影って感じがします。

iPhoneの場合、撮影後にスロー化する部分をスライドで範囲を決められるので、マトリックスみたいな演出も簡単に出来るようになってます。これは格闘シーンとか撮ると楽しそうですねえ。 まあ格闘する相手なんぞいませんけど(爆)。



5sから導入された物と言えば指紋認証がありましたが、これも私は今回が初体験。やってみしたが、確かに便利ですね。
最初登録した親指一本しか認識できないんだったらかえって不便になるなあとか思ってたけども、幾つも指紋を登録できるので、両手の親指と人差し指を登録すれば問題なかったです。
ただ、場合によって中々認識してくれないこともあり、そうなるとかえって時間がかかって本末転倒。ただアプリ購入の際にいちいちパスワードを入れる必要が無いのはかなり大きいのでおおむね満足です。
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ネット観閲は画面のおかげでかなり見やすくなりましたが、iPhoneかサファリの不具合か、さっきみていたサイトを見るために再びサファリを起動すると、再読込してサーバエラーで読み込み失敗することが多々あります。これは5ではあまり見られなかった現象。
アップデートで直ったかと思ったけど、相変わらず希に起きるみたいです。そうじゃなくても再読込に結構時間かかることも多く、これちゃんと直ってくれないと不便なので何とかして欲しいです。


色々まだ新機能とかあるんでしょうけど買ってまだ一ヶ月も経ってないので良く分からないことも多いです。でもパット見あんまりiOS7と大きな違いは感じられませんけど。

iPhoneを買うと何だかんだで満足していたんですが、今回ばかりはこのサイズはちょっと気がかり部分が大きい。
なんか未だに5のままでも良くないか?感が拭えません。どのみちSIMは1つしかないから両方兼用出来ないので仕方ないけど、だったらSIMを5に戻し、iPhone6をWi-fiのみにして、ゲーム専用機にしちゃうのも手ではないか・・・って思ったけど、
せっかくの新機能が全部封印されちゃうの勿体ないな・・という。

しょうがないのでこの大きさに慣れるしか無いって感じですけど、とりあえずネットの不具合は早く何とかして下さい。
来年はサイクル的に見送りでしょうが、再来年のiPhone7では、5のサイズのバージョンも復活させて欲しいですね・・。廉価版などというポジションでなく(ここ重要)。




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2013年09月22日

無駄を省きました、いやこれは無駄じゃないって

さて、iPhone5s並びに5c発売になりましたね。今回は品薄で予約も5sに関しては扱われなかったので争奪戦が大変だったようで。
私は去年5をゲットしてるので今回は見送りです。
指紋認証はガジェット好きに取ってみると思わず手が伸びそうになるけど、節約のために今年はやっぱりスルーの方向で。

でもスルー組にも今回はOSのアップデートがあったので結構新鮮な気持ちになれたので、これで我慢といった所でしょうか。
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という訳でiOS7。久々の大型アップデートと言う感じの変更が加えられています。
何より全体的なデザインが一新され、フラットでよりシンプルな物に取って変えられました。このデザインは今までの物に慣れていた人達にとっては、結構賛否両論ありそうな物ですけど、個人的には割とアリです。
こういう極限にミニマルなデザインって好みな方なんで。
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ただ今までのサードパーティアプリのリアル指向のアイコンと並ぶと、かえって落差が目立ち、違和感が出てしまうのは仕方がないところでしょうか。そういう意味では、他のアイコンと同列に並ぶのが難しいデザインなのかも。

ロック画面も凄いお洒落になって格好良くなりましたね。しかし今まで貼ってた写真は今回の仕様で拡大縮小が合わずイビツな構図になってしまったので、他の写真に貼り替えるのを余儀なくされました。もっとちゃんとした写真を持ってこないとなー。


色々仕様に変更が加えられていますがコントロールセンターがまず地味に便利。下からのフリックで出てくるこのメニューには、必要最低限のよく使うであろう設定項目が並んでます。
中でもライトの機能が有り難い。今までは専用のアプリを起動して使用してたけど、こちらの方がどんな状態からでも起動できるので早いです。

あと、ミュージックのUIも地味に変更。曲の頭出しバーが常に表示されるようになり、全体的に下に集まりました。
前のバージョンで、なんで上に持ってくるかなあ、片手じゃ指が届かないじゃん・・・と常々思ってたので、便利と言うよりはそうあって当然という変更ですね。
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今回のiOS7は、片手で操作可能と言うことに重点を置いてる気がします。
今までは戻るボタンは上に付いていたので、指が届かない&やりにくいのが問題でしたが、iOS7では、端のフリックでも戻るようになっており(要するに電子書籍でページをめくる感覚と同じ)、この辺は地味ながらも有り難い変更です。

その点はサファリでも同じで、前に戻る、進むが横のフリックで可能になってるので凄く便利になったかも。
あと、今までは並べられるページ数が最大8個が限界だったけど、今回は限度は特に用意されてないようです。幾つもページを開いてたら、いつのまにか最初のページが消えてたとか、そんなあるあるネタともおさらばできるっぽい。
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ただまあ、逆に気になる点もいくつか。iPhone5ですが、アプリを終了するさい、今まではノンストレスですぐに落ちていたのに、iOS7では、何故かちょっとしたタイムラグが発生し、ワンテンポ遅れて終了します。
すっごい地味な問題で、これでも早いほうだと思うものの、今まで素早く動いてただけにかえって気になります。他の挙動では変わらないのに、ここだけ何故か重くなってる。うーん慣れるしかないのだろうか、それとも5sではノンストレスなのか・・・。

あと、フォトストリームでとうとう動画も共有可能に、という点は個人的に凄い期待してたのですが、これ、私の勘違いでした。
てっきりiCloudでのPCへのバックアップが動画も対応したのだとばかり思ってましたが、実際には他のiPhone使用者と写真を共有する場合に対応したと言うことで、相変わらずPC上のフォトストリームには写真しか転送されないようです。残念。まあそうなるわな、冷静に考えて見りゃ。

うーん、結局今まで通り手動でバックアップするしかないのか。全くもって自動転送の意味無し。
というかそもそも、PC上のiCloudアプリを起動して再適用しないと認識しないっての何とかなりませんかね。未だに治ってない・・・。


あと、やっぱりそうなるかという事では、最新のiTunes11でないと、iTunes上での同期は取れないとのこと。
iTunes11は、私の愛用してた機能をことごとく根こそぎ切ってくれた超改悪バージョンだったため、耐えきれず10に戻したという経緯があるので、出来ればこんな事態は免れたかったけど、やっぱそうきたかという。
曲を聴くのはもっぱらAimp3になってますけど、曲管理は相変わらずiTunesでやってたので、それがやりずらくなってたまりませんでした。
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何しろ、普段iTunesを使うときはリスト表示させてたのに、そこでのアルバムアートの表示を出来なくしたばかりか、プレイリストを別枠で表示も出来なくなってました。
なんというか、曲数が100曲前後想定の仕様って感じで、曲数が軽く1000曲を越えてるユーザーの事を全く考慮していない感じでしたね。iTunesってそもそも膨大な曲を管理するためのソフトじゃなかったっけ?

ただ、最近iTunes11もアップデートされ、多少改善されたそうです。中でも、リスト上でのアートワーク表示の復活が大きい。
しかしアップデートすると戻すのが大変なので、XPの入った緊急用サブHDDで試す事に。
曲単位表示でリスト表示化させたのち、メニューの表示から表示オプションを表示を選択。そこでのアートワークを表示をチェックするだけ。この時、アルバムによっては表示を省略されてしまうこともあるため、下の「常に表示」もチェックしとくと良いです。
これで、かつてのリスト表示と全く同じになりました。
あとは「サイドバーを表示」もやっておけば、ほぼ以前のものと変わらなくなりますね。
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ただ、相変わらずプレイリストは別窓で出ないので、曲を追加するときはサイドバーの方にドラッグ&ドロップするしかありません。まあ当初は右クリックでプレイリスト追加を選ぶしかないと思ってたので、そんな事をするよりかは遙かにマシか。慣れれば大した問題でもないし。

致命的とも思えた問題が解決されたので、これなら移行しても良いかな、という感じ。でも怖いので、もう少し検証してからにしようか。

でもiPhoneと連携を取るソフトである限り、更新するたびにこっちも最新にしなければならない宿命があるため、納得しようがしまいが更新しなけりゃならない事に結局はなるという。
こうなってくると、曲管理は本当に別ソフトに任せるしかないのか。しかし変わりになる物あるのかな・・・。



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2012年09月23日

とうとう人類はそれに手を触れた

iPhone5、ゲットしました。今回ばかりは初日購入は難しいかな、と思っていたんですが、というより自分自身が初日に是が非でも欲しいという意欲があまり湧かなかったので、そういう意味も含めての想定だったんですが。
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とはいえ、今となっては完全に私の生活の一部として定着したiPhoneなだけに、欲しい欲しくない、斬新かそうじゃないかに関わらず、そろそろ買い換え時が来ていた訳で、初日にゲット出来ずとも買わなくちゃならない物には違いありませんでした。

でも、なんだかんだで4Sは見送り一年待った訳ですから楽しみは楽しみな訳で。金銭的に今は厳しいけど、これを買うために厳しく制限してきたところもあるし。

当日ゲット出来るに越したことはないので一応予約日に量販店に行って様子を見に行ったところ、やはり結構列が出来ている。以前iPhone4を予約したときは運良く早い段階から並ぶことが出来、30番以内に入ってたので割と問題なく手に入ったのですが、今回は既に70〜100人近い人が既に並んでいる状況。うーんちょっと微妙。

でもまあ、既に手続きが始まってたし、割と早く終わるかなと思って一応並んではみたものの、一向に列が進まない。30分かけて10人も進まないような感じ。これじゃいつになるか分からんと思ったので、バカらしくなって流石に途中で諦めました。

が、その近くにあった小さいモバイルショップでは人が全くおらず、まだ予約を受け付けているというので、そちらで予約を済ませました。結果それが良かったみたいで、当日、無事にゲット出来ました。あのまま列に並んでいたら3時間以上は待たされた挙げ句、初日確保はムリだったかもしれません。
今回は予約が局地的な印象があって、並んでいるところは凄い並んでるけども、そうでない所は全然並んでないという穴場も多かったみたいです。それでも予約分は完売、初日手に入れることが出来なかった人も多く、相変わらず争奪戦が激しく困った物です。


前回iPhone4を買ったときは、例の黄色いシミ問題で返品を余儀なくされ、せっかく手早く手に入れたのにそれが台無しになって何とも悔しい思いをしました。今回も初期不良品を掴まされる危険性は大いにあるわけで、そこが目茶目茶心配でした。

まあ初期ロットに手を出さなきゃ良い話なんですが、幾ら買うのを後回しにしたところで不良品を掴まずに済むという保証など無いし、当たるときはそんなの関係なく当たりますからね。確率が低いというだけの話で。わざわざ時期をずらして買ったのに当たってしまった時の方が余計にダメージでかいし(笑)。

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今回は運良く前回のような事にはならず、順調に問題なく動いています。ただ、今回は巷で言われている通り、側面に傷が付きやすい構造らしく、開封した時点で既に傷が付いていた、という報告が結構上がってきています。
私の物は何とかおかげさんでそういう傷は無かったのですけど、この分だと結構早く傷だらけになりそうですね。幾らケースを付けても全面防げる訳でもないんですから、そういう物だと妥協するしかないのかなーこれは。


んで、iPhone5所感。ブラックの64G。悩んだ末、前回と同じくキャリアはソフトバンクで。
最初にみた第一印象は、もうまさに「モノリス」まんま。画像とかを見ていた段階では、細長くなってしまってなんか不格好になったなあ、って思ってたんですけど、モノリス風だと思った瞬間になんか格好良く思えてきました(笑)。実際、割と格好良い。2001年宇宙の旅を見て育った世代には堪らんもんがあります。

画面が長くなったことで、一度に表示できる情報が多くなったのは割と地味に良い変化です。天気のアプリでは、長い分だけ時間毎の天候と気温が表示されるようになったので、ようやく実用的になったという感じ。以前までは他の天気情報と併用してたけど、今後はこれだけで済みそう。
音楽を流しているときも、スライドバーがアルバムアートに被らなくなったのは個人的に嬉しい仕様。ただこれアルバムより下の位置に表示した方が操作しやすかったんじゃないかって感はあるんですが。
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で、散々言われているように、マップアプリはまだベータクオリティなので退化。地元を3Dで表示してみたけど、未だ立体にはなってませんでした。まあ本国アメリカでもまだ一部対応にとどまってるのだから当然ですね。とはいえ、3Dになったからってだから何だって感じではありますが・・・。


今回はこうして画面が縦に長くなったという大きい変更はあったものの、他の部分に関してはあまり変更が無く、あくまでスペックアップな更新に留まっている印象。私が改善して欲しいなーってポイントが何一つ叶えられてなかったのも非魅力的に映った要因ですかね。
とはいえ4Sをスルーしているので、Siriとかは初体験だったんですけど。

しかしSiriはまだまだ実用性には遠い商品だと言わざるを得ません。実は認識能力はかなり高くて、殆ど間違える事が無いのは感心しましたけど、中のアプリを起動して設定を変える、みたいな芸当は制約もあって出来ないので、そういう点で使い道が限定されてしまうのが痛い。
パスコードロックとか自動ロックをこれでOnOff出来たら便利だったんだけど、そういう設定変更にはSiriは一切手を出せないみたい。iPnone内のアプリを全部Siriが管理できるようになったら、多分私が想像しているSF像に近くなるので、将来そういう風になったら面白いんですけどね。セキュリティ的にムリでしょうかね。
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まあSiriに関しては、メモとスケジュール管理は便利。言ったことをアプリを起動する手間もなくそのままメモってくれるのは慣れればかなり実用性高いかも。


で、地味地味とは言ってますが、その地味なスペックアップの成果は結構凄い。iPhone4で、もはや不満のないスピードになっていたからオーバースペック気味じゃないかと思ってたんですが、上には上がある物です。早い早い。4Sをスルーしている分、速度のスムーズ感が尋常じゃないくらい早く感じます。
とくに私はゲームをよくやるので、それを肌で実感できました。最近よくやってるTDゲームの「Defense Witches」なんかは、敵が大量に現れると途端に処理が重くなって激遅になってましたけど、iPnone5ではそんなこと無かったかのようにサクサク動いており、感動。
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現時点で殆どのアプリがiPhone5のワイド画面に対応してないから、ゲームはiPhone4の方でやろうかななんて思ってましたけど、考えを改めました。というかブラックのボディだと両端が黒くてもあんまりその辺気になりませんね。

それとLTEも体験しました。我が家では客間でLTEが入りますが、私の部屋の方は山や隣棟が邪魔して入らず。ちと残念。
それでも体感するとその凄さは一目瞭然。チョッ速。まあiPhone5の処理速度が速いってのもあるんですが、3Gに比べて段違いに速いのは違いないですね。テザリングなんて使う事は無いだろうけども、この速度自体には大いに歓迎します。でも大丈夫なんだろうかってのは正直ありますけど。

wi-fiでも処理速度の恩恵でかなり速くなったので、ほとんどノンストレス、PCで見てるのと速度的には全く変わらなくなりました。地味だがすんごく有り難い、この辺。
しかしみんなテザリング、テザリングってうるさかったなあ、今回。私自身はモバイル機器を大量に持参して持ち歩くような人間でもないので別にーって感じだったけど。そんなにみんな色々持ち歩いてるのかね、今の人達は。
出来れば全部1端末持つだけで充分というのが理想なので、そういう時代になってくれれば良いんですけどね。

そういえば今回からイヤホンが新しくなって、EarPodなるニュータイプの物が同梱されてます。今まで付いてた物は申し訳程度のオマケでしかなくて使ったことないですが、今回のは中々の音質が再現されてて、ミドルエンド以上のクオリティは保たれてる印象。つまりようやく使える物になったと言うこと。

以前MA850を買ったものの中音域が強調されすぎてる気がして私的にイマイチだったんですが、これは高低音のバランスが良くて割と好みの音でした。
音にウルサイ人は相変わらず使えないなどとほざいているようですが、一般の人間や、そんなに高級イヤホンを使ってる訳ではなく、ミドルエンド級で満足している大半の人には問題ないクオリティだと思います。


ちなみに今回はボディが大きく変更になってしまったので、今までのケースやホルダーを使いまわす事は当然出来なく、買い換えなければならなくなりました。結構痛い。
既に各社から専用のケースがでてますけど、流石にベルトに取り付けられるホルダーに関しては、そういうのは見当たらなかったです。ですが、アスデックから出ているSH-FS06という商品は、ケースをつけた状態のiPhone5が丁度スッポリは入る大きさだったので、取り敢えずこれを購入。
クリップに回転する軸があって、縦横に回転出来るのが面白い。45度ごとに固定されるので勝手に回る心配もありません。まあ意味ない機能ではあるけど(爆)、結構気に入りました。
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ただ、イヤホンジャックはどうしても隠れちゃいますね。専用の物だと丁度良く顔を出す物もあるんでしょうけど。まあこれは今後の対応製品に期待と言った所でしょうか。暫くはこれを使っていこうかと思います。

今まで使用してたホルダーは3Gの時から愛用していた物でしたけど、いよいよ世代交代の時がやって来たようです。長い間ご苦労様でした。良い商品だったよ。


と、いうわけで今回のiPhnoe5、すげー地味だったけど、これといった不具合もなく、何だかんだで結果的には凄く満足の行く商品でした。もうあまりにも動作がスムーズ過ぎて、Androidには絶対移れないな、という感じ。Androidは幾らスペックを上げようとも、元のOSの出来が悪いので、どうしてもiPhone並みのヌルヌル感が出せないんですよね。
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Androidから触ってきている人は不満は無いでしょうけど、なまじiPhoneを体験してしまった人は、もはやこれ以外に馴染むことが出来ない、という弊害が出ています。ある意味、非常に厄介な弊害ですね・・・。




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posted by KS(Koumei Satou) at 23:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | iPhone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月16日

とりあえず後数ヶ月は我慢我慢。

いよいよ発売になりましたね、iPhone4S
噂になってたiPhone5は結局登場せず、外見も殆ど4のまま。そのためガッカリという声も多く、今回はスルーするいう方も多くいたようですが、そんな風潮は何処吹く風、発売日は行列は出来るわサーバーダウンやシステムの不具合で混乱は起きるわ大変だったようですね。
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で、3G、3GS、4と出るたんびに買い換えてきた私ですが、今回ばかりは見送る予定。来年出るであろう5に期待するとともに、やはり金銭的余裕が今は無いですからね。まー5が出たときにはもっと余裕が無いなんて可能性もあったりしますが・・・・。

今回はウリの音声認識「Siri」が日本語に対応してないし、全体的にスピードアップの改善だったので、もう速度に関しては4で満足してるんで無理に変える必要もないな、という判断。3Gから3GSへ変えたときは、やっぱり3Gがまだモッサリしていたから3GSの早さは魅力的に映ったので買いましたけどね。
ちなみに4の時はディスプレイやカメラの向上に期待して購入しました。これも4Sでまた向上したけど、流石に今のでも充分という感じ。5になったらもっと向上する可能性があり、そうなったら魅力的に映るかもしれませんが。

Siriも確かに凄そう。日本語対応は来年という事ですが、はたして英語版と同等の性能を保てるのかどうか極めて疑問な気も。何しろ日本語は同じ意味でも大量に違う言い方が存在するし、文脈で意味を捉えるような文章も多く、精度の面で課題が多いでしょう。
結局向こうの性能限界にこちらが合わせてあげる形になるかもしれませんね。基本丁寧語で話してあげるとか。



ところで今回は手続き上の大混乱で大変だったものの、製品自体のトラブルはあまり聞こえてきませんね。前回の4の時は液晶シミ問題、電波問題、カメラのムラ問題と矢継ぎ早に欠点が露呈し、大量の返品騒ぎになった事は記憶に新しい所です。私もシミの不良品をつかまされ、返品したクチですから。

今回はその点はキッチリフォローしたのか、電波問題やカメラのムラの仕様は改善されてるようです。画面のシミも流石に今回はあんまり聞こえてきません。相変わらず初期不良品は出てるんでしょうが、ネット上で騒然となるほど大量には出てない感じ。
まあ今回は機種の構造自体は前回とほぼ同じなので、新たなミスも出にくく、その辺は安定してるんでしょうね。その事からすると、iPhoneを買い換えるベストのタイミングってSの時なんでしょうなー。

iPhone5の場合は色々新要素を追加して大幅リニューアルを計るリスクとして新仕様によるバグや初期不良がまた出る可能性はおおいにありますね。これは新機種を買う人間には常につきまとう仕方のない宿命ではありますが。


ただ、4Sを買わずとも、iOSのアップデートで結構現状の4も変化し、中々魅力的な進化を遂げました。これも見送った理由の一つですね。これらが4に搭載されなかったら考えたでしょうけど。

中でも待ちに待った機能はカメラロールの編集機能。今までは撮った写真を個別にフォルダ分けすることも出来ず、取り込んだ写真もそのままで管理できませんでした。そこでこの問題を補完する意味で写真管理アプリが結構出てたんですが、どれも納得の行く物が無くて消化不良気味だった所。そこへようやく本家が乗り出してくれました。
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カメラロールや取り込んだ写真フォルダから写真を選択し、それらを任意のフォルダにぶち込む事が出来ます。ただしこれ、写真をじかにフォルダへ移動orコピーしている訳じゃなく、ある意味ショートカット的に管理しているだけ。だからカメラロールに入っている写真自体は分けたり移動したり出来ないのは前と同じなのです。

まあこれはあくまでカメラロール自体は母体と割り切り、中身を全部ショートカットフォルダで分けてしまえば結局は管理したのには変わりません。それにいくら別フォルダにコピーしたとしても容量が増えてしまう訳ではないので逆にこういう仕様の方が便利だと思いますね。
だって撮った場所毎の管理の他に年代毎でも分けたいって考えたら、フォルダ毎に写真が重複しちゃいますからね。

撮った写真や取り込んだ写真を使ってフォトフレーム化するのが個人的に好きだったので、ようやくそれがマトモにiPhoneで出来るようになったのは有り難い。
唯一の不満はスライドショーの間隔が未だに最大で20秒ってところ。最大60秒くらいはないと駄目だと思うんだけど。フォトフレームってTVみたいにジッと見つめ続けるもんじゃないと思うから、もっとゆっくり移り変わっていいと思うんですよね。この辺は今後のサ−ドパーティアプリに期待かな。

着信音もジャンル毎に音を選択できるようになったのは地味に嬉しい。まあ滅多に私には来ないのであまり拝めませんが(爆)。ショップから着信音を買えるようになったので、選択の幅が広がるのも嬉しいですね。いまんとこ数は少ないですが、日本向けの物も出てくるんでしょうね。そうなるとどうせ萌え声のやつは出るんでしょう?(笑)

リマインダーも便利ですね。今までは何かお知らせはあっても見逃すと結局それが何だったのか分からなくなることがしばしばあったので、後で確認出来るようになったのは良いです。

iCloudはとりあえずバックアップメイン。それでも写真は省きました。それまで含めるとあっという間に上限の5G越えちゃうので。取り敢えずアプリ内の設定やその他だけを。ブックマークは同期しようとしたら、なんか重複して2重で登録されたりいくらやってもゴッチャゴチャになるので諦めました。ここは相変わらず手動でいいや。
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ただ、新規に撮った写真はiCloudで同期するようにはしときました。そうしておくと、いちいち繋げなくても自動でそのままPCにも保存されるようになるので。今までは写真だけは手動でコピー管理するしかなかったのでこれは非常に便利です。コピーし忘れることも無くなりますし。
cloud上には30日しか保存されないみたいですが、同期目的ならむしろその方が容量を削らないので個人的にはそれでOK。

でも、WindowsPC間でのCloud同期はVista以降が大前提なので、XPでは駄目なのは注意です。こうなるといよいよXPも年貢の納め時か・・・。


さて、という訳でiOS5のアップデートにより、まだ暫くはこれで凌げそうです。4Sのカメラ手振れ補正や64GBは確かに魅力。手に取ったら結局3GSの時と同じくヤバイかもしれない。確か3GSも当初はそんなに買う予定では無かったはず。でも今回は幾ら欲しくなったとしても、やっぱりお財布事情で諦めざるを得ないでしょう。


追記:
・・・と最初の内はiCloudとかで写真の自動転送は便利で楽になったなあ、と喜んでいたのですがしばらく使っていて分かったことは、これビデオには対応して無くて転送されるのは写真のみだったという事が発覚。・・・じゃあ結局ビデオに関しては繋げてコピーするしかなく、これじゃ自動同期の意味ねーじゃん。

しかも撮った写真は全部一旦iCloud上に上がるので失敗した写真もお構いなしに転送されてしまいます。しかも困ったことに失敗写真の転送を防ぐ手段が無く、現状では写真をiPnone上と転送先のPC両方で削除しなくちゃならないという二度手間が発生。
確かに便利だけど、かえって面倒になった部分もあり改善の余地がまだまだあって現状ではあまり使えないな、という結論に達してしまいました。
うーんこれは今後のアップデートに期待するしかないでしょう。





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2010年07月11日

最悪の出会い、でも腐れ縁だから仕方ない

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以前の記事での宣言通り、iPhone4を発売日に購入しました。朝から行列に並ぶなんて事もなく、さほど苦労せずに予約を済ませる事が出来たのでラッキーでしたが、初期不良品をつかまされるなど、まあそんな予感はしてたのでやっぱりな、みたいな感じではあったんですが、そんなこんなで色々あったのでようやく所感をレビューしようと思います。

今回のiPhone4とは残念ながら、ネガティブなファーストコンタクトを余儀なくされました。発売当初に方々で報告された、不具合の数々です。液晶にシミみたいな黄ばみがあるとか、持ち方で電波の入りが悪くなる、とかカメラで青いムラが発生する、とか云々・・。


私が買ったiPhone4も、残念ながら見事にこの液晶黄ばみが出ていました。厄介な事にこの黄色いシミは黒画面では殆ど分かりません。その為アクティベーション前の警告画面では全然分からないのです。家に帰って同期を済ませて白っぽい画面を表示させて初めて気付くため、受け渡し直後のチェックでは全然確認できないので、結局私も家に帰ってから気付きました。

黒画面やホーム画面では分かりませんが、白い画面、例えばWEB観閲中や設定画面での灰色の背景などでは、逆にハッキリと分かり、すぐに確認できました。私の場合は下画面の2箇所にクッキリと黄色いシミが出ており、横側にも一箇所スジのようにぼんやりですがシミが出ていました。一時はこのシミは、本来既に乾いて消えているハズの液晶に使われた接着剤が、出荷を急ぎすぎたせいでまだ乾かず残っている状態なのでは、という説が流れ、2、3日ほっとけば自然に消えるなんて話も出ました。この接着剤に関与した人物の発言だったために信憑性があるとされ、実際徐々にシミが消えていった人達もいたようです。
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ところが私の液晶のシミは2、3日待っても一向に消える気配はありませんでした。結局一週間近く経っても変わらなかったので、この説は必ずしも全てに当てはまるワケではないようです。そのことから鑑みるにこの問題、「出荷を急いだせいで既に消えてるはずのシミがまだ見えている状態」なのではなく、「とっくに消えてるハズのシミがずっと残ってしまう不具合」なんじゃないでしょうか。それなら合点がいきます。まあ要するに結局は初期不良品だと言うことには違いないのでサポートに連絡して無償交換してもらう事になりました。

また同じシミ液晶の不良品が来たらどうしようと不安になりましたが、一応送る前に向こうで検品はするそうで、実際交換したiPhoneはシミも無く、目立った不具合も今の所出ていません。ふー、ようやくマトモな気持ちでiPhone4をいじれるようになりましたよ・・・。


んでiPhone4所感。今回のウリはなんと言っても液晶のきめ細かさ。確かに美しく、コントラストもクッキリ出ててかなり見やすくなった印象です。3GSに比べると色味は若干黄色みを帯びているようですが、気になる人は気になりそうな色味。というか、3GSが逆に青白っぽ過ぎたきらいがあるので比較してそう見えてしまうのであって、単体で見た場合は特に気にならない色合いです。むしろこっちの方が自然な色合いなのかな。逆に比較してみて、3GSってこんなに青白かったんだ・・と思いましたが。
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ドットが見えない位細かいのは確かにそうですが、ただしこれはアイコンやアプリに関してはiPhone4に対応しないと解像度がそもそも低いので、結局はジャギーが目立つ画像のままです。今の所高解像度に対応したアプリは数が揃ってないため、サードパーティのアプリの殆どはまだそんなに綺麗には写らないのが現状です。ちなみに下画像では真ん中のカルカソンヌ・アプリは高解像度に対応してるためクッキリと綺麗に写ってますが、他のアプリはドットが荒くて通常通りのぼやけた表示なままです(Madness TDは高解像度アイコンみたいですね)。アプリによっては以前までの解像度に最適化したグラフィックで作成された物もあるので、これを対応させようとしたらグラフィックを1から作り直さねばならないような物も出てきてしまうので、そういうアプリは対応が難しいでしょうね。対応アプリは今後発売されていく物に期待が高まります。
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個人的にはやはり動画機能に期待していて、3GSを買った際もそれ目当てみたいな所があって、実際外出時は3GSでよく撮っていました。今回は動画も解像度が上がってかなり綺麗になった印象。これは再び活躍してくれそうです。私はムービーデジカメのXacti HD800を所有してますが、それに勝るとも劣らぬ画質だと思います。
以下、iPhone4とXacti HD800で比較をしてみた画像です。圧縮されちゃってるので良く分からないでしょうけど、それでもあまり違いがないように見えるのならば、ミドルクラスのHDデジカメ相応の能力を持っていると言えると思います。というか素人目にもiPhone4の画像はシャープで非常に綺麗に見えます。

Yokohama Hontyou (iPhone4) from Koumei_Satou on Vimeo.



Yokohama Hontyou (Xacti HD800) from Koumei_Satou on Vimeo.


んーなんかXactiの方はHDがONになってないみたいだけど何でだろ。ちゃんとHDで撮ったはずなんだけど、どうもこの辺の仕組みがよく分からないな。

ただiPhone4は手ぶれ補正がないので、ゆっくりパンしたり歩きながらの撮影では相当にカメラがぶれてしまいます。こればっかりはしょうがないですけどね。
ちなみにiPhone4からHD画質になったので画面がワイドになってます。ところがデフォルトでは液晶に合わせてちょっと拡大表示されており、端が切れてしまってます。ダブルタップすると全画面表示になるんですが、当初それに気付かなくて、端に写ってた赤の他人を画面から出したつもりだったのに、実際の画像ではしっかり端に写り込んじゃってた、なんて事もありました。皆様もこの点にはご注意を。


あと意外だったのが、今回付いたLEDフラッシュ。これが結構思ったより明るくていい感じ。動画撮影ではLEDを任意で付けたり消したり出来、つけっぱなしも可。なんか普通に簡易懐中電灯としても使えるよなあ、と思ってたら早速懐中電灯アプリが出始めましたね。タップでON/OFF、点滅させるだけの簡単アプリですが、今後もこのLEDを利用したアプリが出てきそうです。モールス信号アプリとか出そうだなー。
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とまあ、今回は液晶や動画や写真の高画質がウリのiPhone4。実際これらは凄いですが、3GSを既に持ってる身としては、実は意外と感動は大きくなかった?というのは事実。iOS4もこの時点で既に経験済みっていうのも災いしましたかねー。まあiPhoneの最大のウリの部分はずっと初代から受け継がれてて変わってないし、そういう意味では仕方ない感はあります。これが3G→4という流れならかなり感動するみたいですけどね。でもデザインは結構気に入ってて、やはり今回のこのソリッドデザインは凄い好みです。結局の所今更3GSから3Gに戻れないのと同じように、4から3GSには戻れません。


デザインの美しさに磨きがかかった今回のiPhone4ですが、以前より増して傷つきやすそうで怖いですね。なのでケース必須なワケです。しかも今回は裸持ちの電波問題があるため、ケース着用は必須。とはいえやはり無骨なケースは付けたくはありません。そこでフォーカルポイントから出ていたiPhone 4用クリアケースを購入。これはテスト的な限定品だったようで、現在はTUNEWEARのeggshell for iPhone 4という商品となっています。
エアジャケを彷彿とさせる超薄型デザイン。一応これでも電波問題はクリアです。勿論エアジャケと同じく無いよりマシ程度の防御力でしょうけど、殆ど目立たずiPhone4のデザインを損なわないですし大変気に入っています。
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ただまあ、私の場合あんまり電波問題は深刻じゃなかったんですよね。裸で使用時も特に通話が切れたりはしなかったので。これは元々電波状況が悪い箇所で使用した場合での問題ですので、外出時に地方とか行った時にはそれなりに影響受けるかもしれませんが。ただそうはいっても電波の通常の入り具合は以前より良くなってると思います。我が家ではトイレに入ると圏外になってしまってたんですが、4では一応アンテナは立ち続けてますし、GPS感度も良くなってる印象。家の中で使用すると誤差が数キロにも及ぶ事がありましたが、現在は誤差数十メートルにまで収まってます。


ただこれは厄介だなーと思った不具合、というか仕様がカメラの青い色ムラ。これ、自然光や白熱灯の明かりの下では全く発生しないんですが、蛍光灯の明かりの下、白い被写体になると突然画面中心に青い霧みたいなムラが発生してしまいます。これは画面だけでなく撮影した写真にもバッチリ入ります。図のように白地の印刷物を写すとこんな感じに。これは初期不良ではなく仕様だそうで、どのiPhone4でも起き、フロントカメラでも同様の症状が起きます。もっとも、起きる条件が限られてるため、野外での撮影ではまず問題ないので致命的ではないんですが、それでも室内撮影時に起きやすいというのはちょっと問題かなあと思います。だいたい室内でのこういうシチュエーションの撮影はマクロ撮影が多いので、もっとちゃんとしたデジカメで撮影することが多いので結局は影響を受けにくいかな、とは思いますけどね。
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そういえば日本の家庭の蛍光灯の明るさは海外の平均と比べても2倍近くて明るすぎるという話を聞いたのですが(明る過ぎて体内時計が狂いがちなのだとか)、そういう日本特有の照明事情が悪影響を及ぼしているのかもしれず、本国の方ではそんなに問題視されてないかもしれない? という危惧もあったり。


ただいずれにしても黄ばみ問題や、青ムラ問題など初期ロットなので致し方ない部分はあるものの、どちらも今回のiPhone4がウリにしていた液晶やカメラで起きた不具合であり、そういう点では不甲斐ないという感は否めません。そのためバッド・ファースト・コンタクトになってしまった事で、あまり感動を味わえなかったって事も災いしましたかね。
まー考えてみれば3Gを買ったときもすぐに水溜まりに落としてあわやチーンとなるとこだったとか、初めての事で色々戸惑う事も多かった事を考えると、別に今に始まった事ではなかったりするんですがね。iPhoneとは腐れ縁で結びついてるのかなー。

結局なんだかんだ言っても気に入ってるし、今は黄ばみも無く問題なく使えているので、使っているうちに手放せない愛用機になると思います。まあ既に手放せないですけどね。




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posted by KS(Koumei Satou) at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | iPhone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする