2012年08月12日

それでも沈黙は怖い

なんかちょっと苦い思い出をふと思い出してしまった・・。
私って、面接を無難にやり過ごせた事がないなあ、と思ったときにふと蘇る過去の汚点・・・。

私はそもそも人と接するのが苦手です。いや、厳密にはそれなりに知り合った人間とは普通に話せるようになるので、いわゆる「人見知り」という奴ですね。

某人気バラエティ番組とかで、「人見知り芸人」なんてくくりで、こういった人と話すのが実は苦手という芸人達が自分の性格を暴露したりしてましたけど、見ていて「ホントにそれで芸人としてやってけるのか?」ってくらい割と深刻な人もいましたけど。
その中の話で、エレベーターで人と会うのが嫌で階段を使うとか、トイレで誰も居なくなった事を確認してから出るとか、結構あるあるだわ・・・。

でも、人見知り度で言うと私はまだ軽症な方なのかな? 彼等が俗に言うモンスター(平気で人の心に土足で上がり込んでくるような超外向的人物)と一緒に居ても、私は別に苦じゃないですけどね。むしろ彼等は場を明るくしてくれるから凄い落ち着く。
それよりか、人見知りに近い人物の方がかえって怖い。だって何も喋ってくれないんだもの。こっちも喋れないのだから場が凍り付いてどうしたらいいか焦ってしまう。

こうしてみると自分のことは棚に上げて良く言うよというか、何か嫌な奴ですよねえ、人見知りって。でも人見知りって言葉は合ってるけど正確に私達の事柄を上手く表現できてない気がするんですよね。

それよりかは「赤の他人恐怖症」と言った方がしっくり来るような気がする。とにかく、初対面でどんな人間かも分からない相手に対する警戒心と恐怖が半端ない訳で。

そもそも何でこんな人間になってしまったのか・・。幼稚園に入る前までは、基本的に陽気で明るかった記憶があるので、実は最初からそれが始まった訳ではないっぽい。
どうも根源にあるのは、幼稚園や小学校と言った、義務教育的な場所に通って勉強しなければならないという事実を知ったときに急激に塞ぎ込むようになってしまったらしいということ。


幼稚園の入学間際の時期になって、「幼稚園に行かねばならない」という事実を親から初めて知らされ、その後も小学校、中学校、高校、大学と立て続けに通わなくてはならないという事が分かって、壮絶に拒否した事を憶えてます。

なにしろ幼稚園に行く前までは、このままずっと自由奔放に遊び続けて暮らしていけると本気で思っていた所があったので。何とも浅はかで無知な考えだけど、所詮は子供の考える事だからな・・・。まあ先の事はあんまり真剣には考えてなかったって事だね。

別に自分が望んでいるわけでもないのに、長期的にそういう場所に行かねばならないという「拘束感」が極めて不快だったみたい。そして思っていた未来と違っていた事に対する落胆感、それが私の塞ぎ込みの始まりだったようで。幼稚園に入ってから、私はクラスの誰とも会話をしようとせず、完全にコミュニケーションを断絶させてしまっていました。
当然そんな場所で学ぶことは何一つ面白くない。自分が面白い、学びたいと思ってやって来てる訳ではないのだから、全く身に入らない。勉強が大嫌いになってしまったのもそもそもこれが原因か。

そんなもんだから当然孤立するし、いじめの対象にもなります。中学生の時は本当にひどかった。陰湿な物から暴力的な物までありとあらゆる事をやられたと思う。

ただ私も負けず嫌いな物だから、ひ弱ながら反撃してた。家から工具を持ち出し、ペンチでいじめっ子の背中をぶっ叩いたり追いかけたり。包丁でなかったのはまだ私に良心が残っていたという事なのか。
内心そんな事をしでかして、先生達に気付いて欲しいというのが目論見だったのだけど、結局両方ともしかられて終わってしまった。今みたいにいじめの問題を先生達が真意に受け止めてくれない時代でしたからね。いっその事包丁で刺せば良かったのか。逆に言うと、なんで当時そこまでふっきれなかったのかって思うくらい。

確か親に迷惑がかかるから、流石にそれはって思ってたような気がする。だからあんなにいじめられてたのに登校拒否すらする事が出来なかったんじゃなかったっけ。そんな事を心配してなかったら、包丁とまではいかなくてもハンマーとかを持ち出して相手の頭を思いっきり殴ってたと思う。そこまではするまいと思いとどまっていたフシがあるからな・・・。

・・・なんかすんげー恐ろしいこと言ってるけど、これはいじめられた経験者にしか分かるまい。要するに、何とか立ち直った人間ですらこんな暴言を吐かせてしまうくらい、人を追い詰めるものなんですよ、いじめって。


まあそんな事をくりかえしていた訳だから、人見知り、というか他人恐怖症になるに決まってますね。

こんな性格だと、当然その後の就職活動にも支障が出ますわね。それをひしひし感じたのは高校生くらいだったか、バイトの面接へ行こうって話になった時。流石に高校くらいになると落ち着いてきて友人も少し居たんですが、そんな彼が寿司屋チェーンの面接に一緒に行かないかと話を持ちかけてくれたんですよね。

当初はあまり私自身は乗り気ではなかったけど、時間的にも労働的にもそんな無理な話でも無かったので、友人2人と一緒に面接を受けることに。
しかし、この当初乗る気では無かったという気持ちがアダになろうとは・・・。

面接に応対してくれたのは、そこの店長さん。板前らしく頑固職人っぽい風貌で、なんか気むずかしそうな人だなあ、という予感はしてたんですが。

割と滞りなく進んでいたのもつかの間、シフトの具体的な話になったとき、私はつい「○○の時間ならやってもいいですね。」と言ってしまった。店長さんはその言い草にカチンと来たらしく、不機嫌そうな顔がさらに不機嫌になり、「こっちは仕事を与えてやろうって側なんだ。それをやってもいいってその言い方はなんだ。君に頼まれて仕事を用意してる訳じゃないんだぞ」と。

そんな訳で突如として説教モードに突入。私としては、勿論上から目線で言ったつもりは毛頭無かったというに、何でこんなに怒られてるのか?って一瞬何が何だか分からなかった。
が、要は「その時間なら問題ないです」って事を伝えたかったのに、言葉のアヤで心にもない事を言ってしまった、あるいは使い方を間違って言ってしまった事で、何かヤバイ事態になってしまった事を次の瞬間悟ることに。

まあ最初の軽い気持ちが災いしたか、そういう部分も多分にあり、どうしたって私の不手際以外の何者でもなかったのだけど、当時の私の気持ちとしてはどうしても釈然としませんでしたね。「そんな些細な言い間違いというか言葉のアヤでここまで食ってかかるって何なんだよこの人、だいたいこっちは緊張してマトモに喋れないのを必死で頑張ってるのに」って気持ちで、それで私の方もカチンと来てしまってた。
だから「ならこっちから願い下げだよ」的な感じになって、何とも気まずい雰囲気になり、当然交渉は決裂。3人中私だけ不採用という結果に。

素直に謝ってれば丸く収まってたのかもしれないけど、まあ若かったからね。というか、喋る事すら必死な私にとっては、その場で気持ちを切り替えて謝るなんて事は勇気が無くて出来なかったんですよね。そのまま説教モードの流れに身を任せるしかなくなってしまった。


そもそも昔から私は慎重に言葉を選んで話すなんて言う高度なテクニックは持ちあわせてなかったし、そんなんだったら人見知りな訳ないし。言葉を雰囲気で喋ってしまうきらいがあり、だいたいこんな感じ、という感覚でまず口が出てしまう。

喋るのに慣れてるのなら、そりゃ的確な言葉をチョイス出来るでしょうが、そんな余裕もない私はまず思いついたフレーズをとにかく並べて出してしまう。まあ黙ってしまうよりマシだし、そうならないように焦る気持ちが結局裏目に出てしまうんですけど、まあこの事件が決定打となって、もう話し方を改善すべく努力しようという気力も失われてしまった。

この経験が、多分未だに尾を引いてますね。人と話すことが怖くなるに決まってるじゃないですか。人によってはこれを教訓とするんでしょうけど、私はもう二度とこういう気難しそうな職人肌の人間とは関わり合いたくないと思ってしまいましたからね。

実際今でも確実にトラウマで、小さいミスを見つけるや鬼の首を取ったように怒る人は本当に嫌いです。そちらを尊重し、例え自分の紛れもないミスで怒られても仕方がない状況だったと仮定しても。落ち度は素直に認めるけど、でもあなたの事は尊敬もしないし、あんたに生涯付いていこうなんてこれっぽっちも思わない。
こう考えると、自分にとってかなり暗い影を落としたよなあ、この出来事・・・と、ゲンナリします・・・。


その後こういった面接をマトモにやり過ごせたような機会が一度もないような気がする。勿論こんな気まずい雰囲気になったのはこれだけだけど、「今回はうまく話せたな」って事は一度もないですね正直。


若い人間がつい言ってしまった事を注意するのは大人の責任だけれども、それが本意で言ったこととは限らないわけです。本人は凄い真面目に喋ってるつもりなのかもしれない。そこを手厳しく注意してしまったら、私みたいに二度とマトモに喋れない人間にしてしまうかもしれないですよ。
だがこういった場合どう注意した方が正解なのだろうって気もする。「その言い方間違ってるから気をつけた方がいいよ」って言うのは親切だけど、それは面接本番で指摘する事じゃないしなあ・・・。





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2012年07月02日

「辛うじて」受け入れてきた

今回は急に庶民的なネタです。何かというと醤油について。
元々グルメでも何でもない私(子供の頃はむしろ食事の時間自体が嫌いであったほど)なので、別に醤油どうこうなどと、こだわりも何もなかったのですが。
にもかかわらずある日、ちょっとこだわるキッカケが出来たのです。その始まりは、横浜名物である「崎陽軒のシウマイ」を食べてた時のこと。

私は崎陽軒のシウマイが割と好物です。正直中華の専門店に出てくるような本格的シュウマイよりも好きかもしれません。
実は家族全員好きなのでたまにこのシュウマイが夕食に並ぶことがあるので、その時はまさに「ご馳走」でした。
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しかし、その時に気付いたこと。それは付属している醤油。
この醤油がシュウマイに実に合っていておいしい。そもそもこの醤油がおいしいから崎陽軒のシウマイはウマイと思えるんじゃないかと思える程でした。

しかしこの付属の醤油、正直な所一人前でも量が足りず、途中で必ず無くなってしまいます。すると仕方なく我が家の普段使ってる醤油を継ぎ足して食べる事になるんですが、この時に明らかに味が落ちてしまうことに気付いたのです。
要するに我が家の醤油はただただ辛くて味がキツイ。付属の醤油にあった、あのマイルドでほどよい味にはほど遠く、シュウマイの良さを殺してしまっているのが、私のような凡人にも分かる程でした。

何だったらこの付属の醤油、別売り単体で適量の奴を販売してくれないかなあ、なんて事を思うほどでしたが、実は我が家の醤油があんなにまずかったのは別に銘柄や商品が悪かったから、という事ではなくて、実は外気に触れ続けた事による酸化、いわゆる古くなったから、という事に後々気付くんですけどね。

醤油の寿命は意外に短く、開封すると正直一週間も持たないんですよね。それ以上時間が経った物を食べても特に問題は無いんですが、確実に味は落ちていきます。つまり辛くて味がキツイだけの、あのおなじみの味にすぐに変貌してしまうという訳で。

まあこればっかりはしょうがないし、そもそもそういう物なんだと受け入れてきた事だったんですが、それを覆す事態が。


ヤマサから出ている「鮮度の一滴」シリーズです。

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TV番組で取り上げられているのを見て、かなり気になってた商品でした。ノズルの部分に特許があって、それを各食品メーカーが採用することにより生まれた商品。
で、私の不満を知ってか知らずか、これをいつのまにか我が家でも使うようになってました。

見た目何とも奇妙な形をしたボトルです。正直醤油とは思えない。化粧品とか、栄養補給系の商品に見えてしまいますね。
特許のあるノズルの部分に秘密があり、傾けて醤油を出したとしても空気が逆流せず、中に空気が入らないようになってる仕組みです。
このことにより、外気に触れることによる酸化を抑え、醤油の鮮度を保つ事が出来るというものです。

少なくとも鮮度が2ヶ月近くは持つという触れ込みなので、今までの醤油に比べたら遙かにもつ計算になります。しかし本当にずっと鮮度が落ちないままなんかいな、と多少懐疑的でしたが。


実際使ってみると、確かに鮮度は落ちませんね。500mlなら、家族で使ってると2ヶ月も経たない内に使い切るので、結局落ちていく感を実感出来ぬまま終わりますし。
鮮度が良いかどうかは色で判別できます。駄目になると真っ黒になって透明感など微塵も無くなりますが、使用して一ヶ月以上経ってても、相変わらず色に透明感は保たれたままです。
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味も勿論マイルドで、あのシュウマイに付属してきた醤油のように、実に口当たりがよい。まあ実際の所、この付属醤油から鮮度の一滴に変えた場合、若干の味の違いはあるので完全に不満を解消できた訳ではありませんが、それでも普段使ってた醤油とは俄然味が違うので、許容範囲。
ともかく、醤油を付けて食べる食事のクオリティが上がったことは間違いないですね。
父も、「最近醤油がおいしいので食事がうまい」と言っていたし、私より遙かに味にウルサイ人なんで、そういう人でも満足出来る物なんだな、と実感しました。


しかしこれによって弊害も。正直、定食屋とかに常備されてるような醤油なんて、もうマズくて使えたもんじゃありません。もうあの辛いだけの醤油には戻れないって事ですね。
今まで醤油なんてもんは辛いのが普通だと思ってましたし、それを疑いなく受け入れていましたが、とうとうそれを嘘と判断するような体になってしまったという訳ですか(笑)。


ところで崎陽軒のシウマイは、我が家では「昔ながらのシウマイ」一辺倒で、弁当とかそれ以外のタイプを殆ど食べた事がない気がする。
なんかあれで完全に満足できちゃってるので、他のに手を伸ばす気も起きないんでしょうな・・・。





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2011年10月02日

それはある日突然始まった

だいぶ長い間ブランクを空けてしまいました。Twitterを読んでくれている方なら大体事情は理解されてるかと思いますが、この半月程の間、かなり本格的な頭痛に悩まされ続け、殆ど日常的生活が出来ない状態が続いていたのです。

以前にもこのブログで書いたことがありますけど、私は偏頭痛持ちのため、結構な頻度で頭痛になってしまう体質でした。しかしそういった頭痛は大概一晩寝れば治る物で、長くても二日程度。今回のように半月近くも尾を引く頭痛は前代未聞でした。
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今回の頭痛、朝起きたら既に発症していて、その瞬間から「あれ、いつもの頭痛とちょっと違うな」というのが直感的に分かりました。通常はこめかみやおでこ付近がズキズキ来るのが私の偏頭痛の特徴。しかし今回は後頭部からこめかみにかけて、あるいは頭のてっぺん付近のおよそ三箇所が痛むというもの。普段ならまずこの辺が頭痛になることは無いので、いつもと違うタイプの頭痛だな、と思ったわけです。

しかし偏頭痛の特徴である、血管の脈打ちと合わせてズキズキ来るタイプの痛みだったので、どっちにしても偏頭痛の一種ではあろろうかと思われました。
しかし以前にもこうしたいつもと違う場所が頭痛になった事があり、そういう場合は大概通常の処方の薬では効かない場合が殆ど。実はヘルペスだったとか、顔面の筋肉の硬直だったりとかそういう理由だと判明し、完治まで一週間とか長引きがちでした。なので今回もちょっと長い戦いになるんじゃないのかなあ、という嫌な予感は最初からあったのです。

そういう嫌な予感はありつつも、取り敢えずは様子を見なければなりません。まだこの頃は通常レベルの頭痛でしたから。まあその時点で横になってないと辛い位のレベルではありましたが・・・。


案の定、幾ら横になっていても一向に痛みが引くことはなく、二日が過ぎてしまいます。こりゃやはり医者に診て貰うしかないな、と思ったのですが運の悪いことに連休と重なり、ちょっと行くタイミングが遅れることになってしまいました。この間に頭痛のレベルが徐々に上がっていってしまったのです。

とにかく頭痛は一日中ずっとなりっぱなしなんですが、サイクルがあって一日に2、3回ほど激痛がやってくるようになってしまいました。それが来るともう悶絶うつ程に近い痛みで、横になっていても気晴らしにもなりません。それが30分〜一時間くらい続きます。
頭の表面を見ても赤くなってないからヘルペスではないっぽい、では何なんだ、今までかかった事のない病気か?と不安が募る日々。

その後ようやく医者に行ったものの、行きつけの医者が臨時で休診となっているというタイミングの悪さ。仕方なく近くの内科に駆け込みで診て貰ったものの、ここの医者がかなりテキトーで、「はいはい、そりゃ偏頭痛だねえ」と簡単に診察を済ませ、クリアミン錠を渡して終了。

いや、確かにクリアミンは私が通常の頭痛時に飲む薬で効く奴だけど、今回は明らかにそのいつもの頭痛とは違うタイプの頭痛だから効くとは思えないがなあ、と一抹の不安が。しかし、もう頭痛が洒落にならないレベルの痛みに達するような状態だったのでワラをもつかむ気持ちでそれを貰って帰宅。

一時は「おや、効いたか?」と少し痛みが引いたりしたんですが、どうやらたまたま頭痛のサイクルで痛みのレベルが引っ込んだ時と重なっただけだった模様。結局それから幾ら処方しても一向に治る気配無し。くそ、結局ヤブ医者をつかまされてしまった訳か・・。
まあ入った時点で全然患者さんが待って無くてガラガラだったんで嫌な予感はあったんだよねえ。この時点で既に一週間が経過。この間、通常の生活は全く出来ておらず、ずっと横になっている状態でした。


その後行くはずだった医者に再チャレンジし、ようやく診て貰う事に。その結果、血圧がかなり高めになっている事が発覚し、これが頭痛を誘発している可能性があると指摘されました。以前にも頭痛になったときにそこの部分を疑われた事はあったんですが、当時はまだ120/90台で人より高め、というぐらいだったため結局要因から外された経緯があります。
しかし今回はいつのまにか140/100台越え。特に下が100を越えてしまっているのは結構ヤバイ。今回ばかりは頭痛の原因になっている可能性は捨てきれないな、と思いました。

という訳で血圧降下の薬や頭痛薬を色々処方して貰う事に。しかし頭痛も問題だけど、いつのまにか血圧がグンと上昇してたのは割とショック。元々父親が高血圧だったので私もその傾向があるのですが、やはり夜中に夜食とかを食べているのがマズイというのは明らかでした。
小食ゆえ量自体は少ないんだけど、やっぱカップ焼きそばとかお菓子とかは駄目だよねえ。結局それらをスッパリ止めて血圧コントロール開始です。

薬の効果もあってか、それ以降、徐々に頭痛の痛みのレベルが下がってきたように感じ始めます。しかしサイクルでやってくる激痛こそ来なくなったものの、相変わらず普通に頭痛は起こり続け、未だ普通の生活が出来ない状態なのは変わらず。頭痛が出たり引っ込んだりを繰り返すパターンになってるんですが、まだ引っ込んでる時間の方が少ないというのが実情でした。

多少マシにはなったものの、相変わらず頭痛が引いてくれないので、MRI検査とかも受けてみたけど結局異常なし。歯の知覚過敏や肩こりなども疑わしかったけど、この辺もどうも違うっぽい。いや、もしかしたら要因の一つかもしれないけど、それだけでこの頭痛を引き起こしているとは考えにくい。結局新たに薬を変えてもらって再び様子を見る羽目に。もうこの時点で2週間が過ぎてます。


ところがここでようやく自体に急変が。新たに処方して貰った薬を試したところ、劇的に頭痛が引き始めました。頭痛がやって来るサイクルが極めて遅くなり、痛みのレベルもかなり沈下。まだ奥の方でモヤモヤと痛みが残っているものの、とにかく普通に生活できるくらいまで回復したのは大きな進化です。
薬の効能自体は血圧降下の薬で効能は同じなんですけど、タイプが違い、どうやらこれが私と相性が良いらしい(ユニシア配合錠LD/クレストール)。これを飲んだ時から一気に120/90台に戻りました。

同時に緊張をほぐす薬も貰ったんですが(メイラックス)、コレも効いてるのかも。ストレスや緊張が血圧を上げてしまう理由のひとつですからね。まあこの手の薬も同時に貰ってたんですが、結局今まで効かなかったと言うことはこれにも相性はあるのかな。


という訳で、結局今回私を長きに渡って苦しめた頭痛は高血圧が原因だった模様。それに首の肩こりとかもプラスされて、こんなにもズルズルと引きずってしまったのかも。実は未だに完全に完治はしてなくて、まだ奥の方でモヤモヤしこりのように痛みは残っている状態です。それでも通常生活は普通に出来るようになったので、とりあえずようやく一安心といった所でしょうか。
ともかく、長い間お騒がせして申し訳ありませんでした。
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しかし、私が高血圧なのには変わらず、今後注意を怠ればまた同じような惨事に見舞われることは疑いようがありません。父が一度高血圧が原因で大動脈解離を患い、命の危険にさらされた経験があるため、まさに人ごとじゃあありません。
今後は夜食や間食は厳禁ですな。まあ完全に断ち切るのは行き過ぎだけど、せいぜい一週間に一回とかにトドメなくては。あとは野菜を多めに取るとか。


ところでこの間、ほとんど全く創作活動的な作業が全然出来なかったのはまさに痛手。当然マンガの作業もストップしてしまっており、大きく予定が狂う羽目に。元々そんなに手早く出来る作業じゃない分、このアクシデントは極めて痛い。まあ脳に異常が見られて緊急手術、なんてな事態に見舞われるよりかは遙かにマシだったので、この程度で済んで良かったと前向きに捉えるしかないでしょう。
とりあえず既に作業は再開し始めたので、なんとか年内までに完成に向けて頑張る次第です。

後はまたこんなアクシデントに見舞われないことを祈るばかり・・。まあ高血圧とかは自業自得の事態ですけどね。




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2011年07月31日

要はのどごしがあれば良いのよ

なんか炭酸水が健康にいいとか、ちょっと話題になってるらしいのですが。
実は私、確かもう3、4年くらい前から炭酸水を飲み続けています。別に健康に良いからとか、そういう理由で飲み始めた訳では無いのですけど、そういうことを始めたキッカケは、自分の体調を案じて、と言う物だったので近い理由ではあるかもしれません。
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元々私はお酒もタバコも一切やらない人間なんで、この辺に関してはまっさらクリーンな体を保っています。しかしその代わりといっては何ですが、炭酸ジュースを良く飲んでいたのです。いわゆるコーラとかサイダーとか、そんなのをお酒の代わりにしょっちゅう飲んでいました。どこか遠出して帰って来たときは必ず缶ジュースを一本買って飲んでいたし、そうでない普通の時も100円ショップで売っている1000mlの炭酸ジュースをコップ一杯分、毎日必ず飲んでいました。

お酒やビールを飲み続けるのも体に悪いですが、炭酸ジュースを飲み続けるのも明らかに健康に悪そうですよね。正直、ビールよりも体に悪いんじゃないか、と思えるくらい。

炭酸ジュースが体に悪いという原因は何と言っても糖分が原因で、これを摂取し続けることは肥満の原因にもなるし、何より糖尿病やその他の病気を発生させかねないので、当然ながら過度な飲食は御法度。勿論私は一日にペットボトルを一本以上開けてしまうなんて程、暴飲はしていませんがそれでも、他者より確実にジュースを飲んでいるので糖分は余計に取っていることになるでしょうね。


このままではアカンと考えジュースを飲むのを止める事も考えましたが、お酒も飲んでない人間なんで正直代わりに飲むものもないし、お茶や水では到底我慢出来そうにない・・・(実はお茶は結構飲んでたりするんですけど)。

しかし、ふとよくよく考えてみると、私が何故炭酸ジュースを飲むのが好きだったのかって、それはあの炭酸を飲んだときの「ヒリヒリ感」を欲していた訳なのであって、実は糖分による甘味がどうこうでは無かったんじゃないのか、という事に気付きました。
では炭酸水だけ買ってきてこれを飲めばいいんじゃないか?という事になり、とは言えこのままでは無味で大して美味しくないので、じゃあ100%果汁ジュースを買ってきて、これを炭酸で割って飲んだらどうだろうか?という結論に。

我が家では100%果汁ジュースが常に常備されており、母などが好んで飲んでいましたが、私は全く手を付けた事がありませんでした。ですが今回の事で私も初めて手を付け、早速このジュースを炭酸で割ってみることに。
だいたいコップ5分の1くらいの割合で少しだけジュースを入れ、炭酸で割ります。
まずはオレンジ100%ジュースで試したのですが、はたしてお味の程は・・?
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ん、たしかに糖分が入ってないぶんだけ、全く甘みはありません。ですが果汁が入っているのでちゃんとオレンジの味はありますし、当然炭酸のヒリヒリ感は健在。正直、オレンジのファンタとかと、殆ど遜色ありませんでした。言ってみりゃ、極限にドライなファンタオレンジですね。
糖分が入って無くったって、全然オイシイし、これならイケる、と判断し、その後、100円ショップで炭酸水を買っては、それを100%果汁ジュースに入れて割って飲む、というのが私の中で日常化しました。それ以降、コーラとか市販のジュースを殆ど飲まなくなったのは言うまでもありません。

個人的においしかったのはオレンジとグレープ。次点はアップル。グレープフルーツはちょっとイマイチでした。


まあそれでも飲み過ぎはなんにせよ体に悪そうなので、やはり一日コップ1、2杯くらいに留めていますけど、実際これではたしてちゃんと効果があるのかどうかは医者でもないので何とも言えませんが、少なくとも炭酸ジュースをガブガブ飲むよりかは幾分マシなんではないかと思ってます。
まあおかげで以前より確実に糖分摂取量は押さえられたのではないかと。

炭酸水は疲労回復に良いとか、美容に良いとか言われていますが、正直その辺に本当に効果があるのかどうか私にはわかりません。それより飲み続けることで悪影響とかないのかどうか気になります(笑)。


炭酸ジュースが好きで、ついつい飲み過ぎてしまうという方、止めようと思っても流石に完全に断ち切るのは難しいと感じている方、この炭酸割の飲み方をちょっと試してみてはどうでしょうか。

あ、そういえばカルピスを炭酸水で割ったらどうなるのだろう。やっぱりカルピスソ−ダになるんだろうか。・・とはいえ、カルピスは思いっきり糖分含んでそうだから常備出来ないけども。




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2011年07月10日

一体この種を幾つ持っているのやら

ふー、なんかまた体調悪くして寝たりしてました。相変わらずの頭痛。私が頭痛持ちだという事は以前にも書いた事がありますが、父も、そして祖父も同じく頭痛持ちだったため、これは先祖代々受け継ぐ持病です。厄介ですねえ。
だいたい平均で1〜2週間おきくらいに発生してしまい、状態が悪化するともう何も出来ずただ寝るのみ。だいたいこめかみとか、おでこの上とか、そういった部分的に痛みが発生し、大概はおでこから熱が引いて冷たくなるのが特徴。基本的に偏頭痛に属する頭痛なんだと思いますが、医者によれば結局頭痛というより神経痛なんではないか、との判断。だから痛み止め系の薬を貰うものの、まあ効くわきゃない。だってやっぱ頭痛だと思うし。

市販の頭痛薬も大して効かないため、長らく有効な対処法が無かった我が家の頭痛。しかし父が医者から処方して貰った、とある頭痛薬が初めて効き、ようやく見つけたと喜んだのもつかの間、その薬は今や市場から消えてしまい、扱ってる薬局がほぼ壊滅状態という事に(ちなみに名前はヘクトM)。

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父の方は歳をとってしまった事もあるのか、もう頭痛には悩まされない体質になっていたのでもう薬は必要としなくなってましたが、私は相変わらずこの頭痛に悩まされてるので、薬が無くなったのは痛い。仕方がないのでバファリンとかを服用してますけど、まあ気休めでしかないですね。無いよりマシという感じで、一応効くこともあるし、役に立たない事もしばしば。頭痛になったら早々と横になって寝るのが一番です。まあそれでも治らない事も度々ありますが・・・。


しかし、他に有効な薬はないのか?と思って近所の医者に相談するも、神経痛とかぬかすので(笑)、アテに出来ない始末。仕方ないのでちょっと遠出して、他の医者にも診て貰うことに。
やはりそこでも例の薬は無かったですが、私の血圧がちょい高めだったので、血圧上昇による頭痛なのではと推測され、血圧を下げる薬を処方されました。合わせて毎日血圧の測定を義務づけられる事に。

しかし、やはり原因は血圧では無いようで、そんなのとは関係なく頭痛は発生するし、血圧の薬を飲んでも治る事も無し。この結果を受けて万策尽きたという感のそこのお医者さんは、じゃあ手当たり次第に頭痛系の薬を試してみようかと提案。毎回、違う薬を貰って試すという荒技に出ました(笑)。
イミグラン等の有名な物から始めて、幾つか処方して貰った結果・・・。

ついに「あ、これは効いたか?」という薬が出てきました。それがクリアミンA。
たまたま効いたように見えただけかもしれないので、追加で処方して貰って様子をみた結果、やはりちゃんと効いているみたいです。しかし、頭痛が本格的に痛み出した後では効かず、あ、これは来たな、という段階で飲まないと意味がないですけど。まあこれはかつて飲んでたヘクトMでもそうだったんですけどね。後で調べて知ったことですけど、かつてのヘクトMも今回のクリアミンAも、同じエルゴタミン製だったので、要はこの成分が効いてるという事のようです。

とりあえずようやく有効な薬を再び見つける事が出来て一安心、という感じでしたが、結局あれからあんまりクリアミンを処方はしてもらっておらず、相変わらずバファリンとかで済ます事が多い日々。

まあ理由は2つあって、医者に処方して貰わないと手に入らない錠剤なので、薬を貰うだけでも一応医者に行って診て貰わねばならない、というのが鬱陶しくて中々行く気になれないというのがひとつと、後はまあ、このクリアミンA錠というのが結構キツめの薬なんで、常用してるとやっぱ副作用が怖い。血圧を上げてしまう恐れがあるので、元々高めの私にすれば結構リスキー。
なにぶん父が一度大動脈解離で緊急入院してる手前、私も人ごとでは無いわけで、あんまり血管には負担をかけたくない訳ですよ。なので、飲まずに済むのならばそれが一番。バファリンだって出来る限り飲むのは控えたいですし。


しかし、となるとまた薬以外に有効な治療法があるかっていうとこれがなかなか・・・。今の所は、素早く横になって寝ることですけど、(ボーっとエロい事でも考えてればそのうち治るという算段(爆))なんかもっと即効性のあるものはないのか、という所ですねー。
一時期、コーンポタージュを飲むと結構効果がある、なんて我が家で流行ったんですけど、結局これも効いてるんだかそうでないんだか微妙。今の所有効な民間療法はあみ出せてません。

まあ父がいつの間にか頭痛の苦しみから解放されてたので、私も歳をとったらいずれ解放される時が来るんではないかとほのかに期待しつつ、今はコイツと付き合っていくしかないようですね。




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