2013年05月26日

背中の方から苦情が殺到中

先々週の話になりますが、やっちまいました、ギックリ腰。
前々から割と腰は弱い方で、自転車に乗ってて、急に飛び出してきたママチャリおばちゃんを避けようとしてとっさに身体をひねってしまい、それで腰をやっちゃったりとか、度々痛めたりはしてたんですが、今回のように、ガッツリと超典型的なギックリになったのは初めてでした。

良く言われることですが、ぎっくり腰ってのは重い荷物を無理矢理持ち上げるとか、そういう「いかにも」やばそうな動作をした時に起こると限った話ではなく、全くごく普通の日常生活中に急に襲いかかるという事も往々にしてあるんです。

今回、私がなった時もまさにそうで、自宅で座りながらPCをいじっていて、ちょっと立ちあがった何でもない動作で急になってしまいました。

ぎっくり腰になると、急激な痛みが腰を直撃し、全く動けなくなってしまいます。私も、立った状態でしばらく動けませんでした。

身体をまっすぐに保っていれば、比較的普通に歩けるのですが、座ろうと腰を下ろす、立ちあがる、といった動作が痛すぎて全く出来なくなると言う事態に。
この動作は腰への負担が大きいため、何かにつかまって、手で身体を持ち上げるような感覚で立ちあがる、座るをしなければなりませんでした。

また、身体をまっすぐにして歩いていても、結局歩けば何かしら身体をひねってしまうわけで、そっと歩いてるつもりでも、ふいに激痛が襲ったりしてその場から動けなくなるという事もしばしば。
そこで歩くときはカニのように横歩きになり、壁つたいに歩くという、もうハタから見てれば完全におじいちゃん状態でした。

後日、病院に行って診てもらったところ、当然典型的なぎっくり腰と診断。取り敢えずはヘルニアとかその手の病気でなくて良かったとするべきでしょうか。
という訳でシップや薬と腰を固定するコルセットをもらい、暫くは安静にしなければならなくなりました。
ks_kosi1.jpg

安静と言っても、ずっと横になってなければならない訳ではなく、楽な姿勢で座ってれば問題ないので、(ただし腰は曲げない姿勢で)少なくともPCやゲームはする事が出来たので、まだマシと言えるでしょう。
ただし満足に立ち上がれないので、ずっとその状態から動けず、半分拘束されてるに等しい状態でしたが・・・。


薬の効果もあって、割と治りは早く、3日後には何とか普通に立ち座りが出来るようになり、会社に復帰できるくらいまで回復。
2週間経った現在は、ほぼ不自由なく生活できるまで持ち直しましたが、それでも中腰の状態にしようとすると辛いし、腰の奥の方でまだモヤモした感じが残っているので、完全完治とは言えないですね。
追加で薬も貰ったので、まだ暫くは慎重に生活する日々が続きそうです。

というか、そもそも今回のぎっくり腰は突然突発的に起きたとは言え、昨日今日の身体の調子が招いた事態ではなく、今までの日々の生活での腰への負担の蓄積が溜まりに溜まった結果起きた事だったので、そもそも生活習慣を変えない限り、また同じ事が起きちゃいますね。

私は、自宅ではPCやTVモニタが机の上ではなくラックの上に置いてあるので、それに合わせて低いテーブルを前に置き、地べたに直座りの状態で操作してるんですが、そもそもモニタの位置が低いこともあって猫背の状態になりがちで、毎日この状態でいたら、そりゃ流石に来るわな、という。

それと椅子に座っているときも、ついつい深くズリ落ちてしまい、お尻ではなくほぼ腰で座っているような状態になりがち。これも話によると腰にかなり悪い座り方らしいのでマズイですね。気付いたらこうなってる事が多いので、はてどうしたものかと。


とりあえず自宅でのPC周りは何とかせにゃなりません。ですが、モニタを上に上げるのは結構大変。上のスペースがもうギリギリなんで、ラックの棚を全部底上げするという作業が発生してしまいます。この作業自体がもうなんか腰に悪そう(笑)。

あと、地べたに直座りじゃなくて、座椅子に座ってやれる環境にしたいですね。座椅子はあるので、ここ最近はこれを利用してますが、この状態だともたれかかるので必然的にモニタとの距離が出来てしまい、マウスやキーボードに手が届かない。
幸いキーボードはワイヤレスなんで膝に置いて打っていますが、ちょっと低いので、小型のテーブルを膝に置いて何とか正しい姿勢を保てるようにしました。

しかしこれは応急処置でしか無く、無理矢理小型テーブルを膝に置いてるのでちょっと重くて痛いし、マウスを置くスペースが無いので、その動作はまだ座椅子にもたれかかりながらは無理。

ゲームとかはゲームパッドを利用可能な物なら今の状態でもなんとか出来ます。前回紹介したProteusはゲームパッドに対応していたので、幸いプレイする事が出来たって訳です。


しかしこのままではFPSとかをプレイも出来ないし、マウスを駆使するツールの殆どが使えません。
座椅子に座りながら、マウスとキーボードを操作できる環境を整えなければ・・・。
マウスは脇に丁度良いテーブルを置けば何とかなりそうだけど、問題はキーボードの置き方ですなあ。今度ホームセンター行って、何か役に経ちそうなテーブルが無いか捜してみますかね。

これらの作業は大掃除も兼ねた結構大ごとになりそうな予感。
ここ何週間も掃除が出来ていなく、そろそろやらなきゃヤバイだろ、と思ってた矢先に今回の腰の事が起きてしまったため、未だズルズルと部屋は散らかりっぱなしの見るも無惨な状態になってるため、これの問題も含めて、早く完治させたい物です。


でもよくよく考えてみれば、既に40オーバー、あちこち身体にガタが来始める年齢になってしまってる訳で、悲しいけどそういう時期に来てしまったんだという事をまざまざと気付かされてしまった、色んな意味で痛〜い事件でした。

皆さんも姿勢には十分注意して下さい。



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2013年04月07日

通勤での小さな攻防

仕事があるのは大変有り難いことなんですが、それによって課せられてしまう負担、というかストレス。
いわゆる通勤という避けては通れない工程、私は多分これが最大のストレスなんだと感じています。

通勤時間がせいぜい30分以内ならまだ耐えられるでしょうが、平気で片道1時間越えは当たり前。
今通っている場所も微妙に遠いので、片道1時間半かかってます。
勿論これよりもっと遠方から通ってる人も居るでしょうが、まあとにかく通勤時間も1時間を越えてくると、結構バカにならないストレスになってきます。

なにより最大の難関が・・・電車という乗り物です。これがまあ、言ってみれば通勤ストレスの粗悪の根源と言っても良いですね。
そもそもあんな狭い鉄のカタマリの中にギュウギュウに押し込められて毎日毎日運ばれてる時点で、一体何やってんだと空しくなってきてしまいますし。

だいだい私は人見知り、厳密に言えば「赤の他人恐怖症」なので、赤の他人で埋め尽くされた車内に押し込められてるなんて状況はまさに地獄絵図、言わずもがなの相当なストレスです。

出来る限り「人の波」を避けたいと思うので、なるべく座席は端の方に座ります。赤の他人に挟まれてるより、片方が壁ならまだまし、という訳です。

でもこの端っこに居ても、結構なストレスを被ってしまうことが。
最近、というかだいぶ前から気になりだしたんですが、端っこの席は出入り口のすぐそばなので、出口の横に立つ人がこの端の壁に向かってもたれかかるというのが往々にしてあります。
この時、結構深く寄りかかってくる人が割といます。そうなると、壁上から背中が食い込んではみ出し、顔面スレスレの位置まで来ることがあるんです。

私はそれなりに背が高い方なので、丁度このはみ出た背中が顔面に来てしまう辺りなんですよね。
背中だけならまだしも、髪の長い女性だったりすると、思いっきりこの髪が顔にかかる事さえあります。しかも、ばさっと被るという感じじゃなくて、端っこの髪がファサーってこそばゆい感じで当たってくるので、かえって凄い気になります。あ、まあ思いっきりバサッって来ても鬱陶しい事この上ありませんが。

とういうかそうなってきたら流石に気がついて引っ込めるだろうと思うんですが、意外と我関せずって感じでそのまま通す人が結構居るんです。
ks_densya1.jpg

あんまりやりたくはないけど、どうにも我慢ならないときは「邪魔だ」って感じで髪の毛を手ではらったり、わざと頭を背中にぶつけてみたりします。それでようやく気付いてくれるけど、というか気付いてたけどしょうがなしに引っ込めるって感じでしょうか。ひどいときはそれでも動じない人まで居ますけど。
「うっせーな、座れてるだけ有り難いと思えよ」って心理なのかなあ、これは。

やっと座れたーって安堵したのも束の間、これをやられると、結構凹みます。凄いテリトリーを侵害されてる感じになるんですよね。顔面スレスレなので圧迫感もあり、全く落ち着きません。
勿論壁にもたれかかる人が全部そうだって訳じゃないですけど、結構な確率で起きます。

混雑時はどこも圧迫感があるので逆にあまり気になりませんが、都心から離れて席に余裕が出てくると、気になってきます。端にもたれる人は席が空いててもかたくなに座らない人も多く、そのせいで隣の席は空いて開放的なのに、顔面は圧迫されてる、なんてことも割とあります。
正直、こんなんだったらマジて隣に座って欲しいと思います。その方がまだ圧迫感は無いので。


そもそも、最近のJRのこの壁の仕切りが、寄りかかると丁度背中が出るような構造になってるのが悪いんだ、とさえ思うように。
上の方に横一本、鉄の棒でも通ってれば背中が侵入して来ることはないのになーって思うけど、だったらむしろ壁の高さをもっと上げた方が手っ取り早そう。

なんというか、想定してる乗客の背の高さが、未だ結構低い位置に設定されてるような気もします。流石に最近は昔と比べて背の高い人も多くなってきたので、同じ悩みを持つ人が結構いると思うんですけどね。そもそも、背の高い人が深く寄りかかるからこそ、起きてる問題でもあるし。


だったらもう、座んなきゃいいじゃん、って極論が出そうだけど、まあ私がまだ若ければ、ね・・・(爆)。優先席を使うほどではまだまだ無いけども、流石に体力も徐々に衰えてきたんで、1時間以上もかかる通勤で立ちっぱなしは厳しいですな・・・。


ただ逆に、この一件のおかげで、出入り口の端のポジションを取ったときは、深く寄りかからないよう、注意するようにはなりましたね。
ここのポジションを良く取る人は、座っている人の顔面を自分が圧迫してないかどうか是非とも注意してみて下さい。
多分、殆どの人が気付かない内にやっちゃってる無意識レベルの事だと思うんで、なにとぞ。


まあこんな細かい事が気になってるって事は、やっぱりこの時間が結構なストレスになってる事の証でもあり。

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2012年12月16日

奥にしまっちゃったら存在しないに等しい

もう年末です。早いですな。時期的に大掃除をする方も多いでしょうが、私は一足早くこの作業を敢行するに至りました。
以前書いた記事でも述べましたが、長いことほったらかしで物が山積みになりカオス状態だった机を何とかするべく、この部分の切り崩しにかかり、この際もう使ってない机を処分して棚を新たに設置しよう、というのが今回の計画でした。

何しろ机の上に無造作に物が積み重なりまるで瓦礫の山。下の方にもギッチリ本やら雑誌やらが埋まっている状況で椅子を入れるスペースすらない有様。勿論引き出しの中もゴッチャゴチャに物が詰まってる始末。
流石にこれはヒドイと重い腰を上げて処分作業に取りかかったとはいえ、とにかく大変でした。

この瓦礫のように積み上がった荷物をガンガンに処分して幾ら切り崩すも永遠に終わらないような気さえ錯覚しましたが、2週間かけて何とか全ての荷物を取っ払う事に成功。
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片付ける前の惨憺たる光景は見苦しすぎてとてもお見せできませんが、まあマトモな写真を残せてないので仕方ない面も。片付ける前に一枚撮っておくべきだったかもしれない? ちょっと後悔。
とにかく机だけになった写真からは想像もつかないほどカオス状態でした。


当初はこの机をこのまま粗大ゴミとして出そうと考えてましたが、それだと今の部屋から出すことが出来ない。本棚が邪魔して入り口狭くなっているからです。出すためには一旦本棚(ラック)をバラして、中の荷物を避難させる作業が発生してしまいます。これが割と難儀な工程。

そこでノコギリを使って机をブッタ切り、このまま通る大きさまで分割してしまおうという作戦に変更。これはこれで割と重労働ですが、棚の分解作業よりかはマシに思えたので決行。
一日、2日作業になるんではと覚悟してましたが、いざやってみたら案外あっけなかったです。ノコギリで切ったのは最初だけ。あとはクイを打ち込んでバラし、パーツ毎にまで簡単に分解できてしまいました。
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そんなに複雑な構造をしている訳でもなく、釘で固定されてるわけでもないのが幸いしたようです。これなら何の問題なく粗大ゴミとして出すことが出来そうです。

そんな訳でとうとうこの区画から物が全て消えて無くなりました。なんという爽快な光景。しかし長い間ほったらかしだったことのツケで、壁はカビやシミで汚れまくってました。こりゃもう落ちそうもありませんな・・。
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しかし問題はここからです。机を処分し、あとはこの場所に棚を設置して新たに荷物置き場とする計画。しかしどういう棚を設置して、レイアウトはどうするのか悩みました。一度設置してしまうと移動も解体も簡単には出来なくなるので慎重にもなります。


幸い空いたスペースが幅120cmとキリのいい数字だったので、60cm幅のラックを2セット並べると丁度良く収まる計算です。
なのでその部分では迷わずに済んだのですが、ホームセンターを廻ったり、ネットを巡ってみて調べてみたのですが、結局の所コストを抑えて設置するならあまり選択肢はなく、意外と種類は豊富にはありませんでした。そりゃお金をかければ色々工夫は出来るんですけどね、あまり予算もないですから。

以前本棚として購入し利用したラックは既に市場から消えており、これがかなり痛かったですね。3cm毎にミゾがあって自由に板をレイアウト出来たのが便利だったのに、今これに取って変わる物がメタルシェルフ系くらいしかないのが現状。
あとは倉庫やガレージに置くような業務用のメタルラックくらい。

実は意外とこうした収納家具の寿命サイクルが早く、後で横に同じラックを追加しようとしても、数年も経たない内に別モデルにチェンジしてしまうのが実状のようです。後々追加するから今は1セットだけでいいか、なんて買い方をすると泣きを見そうですね。
唯一メタルシェルフ系だけは長年互換性を保って販売され続けてますが、メタルシェルフは仕様が独特なので今回はパス。

武骨なメタルラックは安いので魅力的だったけど、結局は家庭用の標準的なラックを購入することで落ち着きました。ネットで買うより安かったので大変だったけどホームセンターで購入。2万円内という予算に収まったので取り敢えずは満足な結果。
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で、ようやくここに荷物を収納する作業へ。実は既に自分の部屋から荷物が溢れてしまっており、一部レンタルBOXとかに荷物を避難させている状況でした。
今回の整理作業で要らない物を大量に処分したことで、ようやくこの避難させていた荷物を自分の元に戻すことが出来るようになった次第。
レンタルBOXの料金だって日がかさめばバカにならない額です。そういう意味でもとっとと戻したかった訳ですが、ようやく実行可能に。

と、いう訳で収納完了。色々考えた末、基本的にボードゲーム置き場とする事に決定。
しかしトータルでここまで来るのに約一ヶ月かかってしまいました・・。いやー長丁場でしたな。取り敢えずは年内中に終わらせる事が出来たのでほっとしてます。
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荷物を置いたらせっかくのスッキリ感が無くなっちゃったけど、カオス状態だった頃に比べれば雲泥の差だし、なにより手前にスペースが出来たので部屋が広くなりました(笑)。


広くなったおかげで、長いこと押し入れとかレンタルBOXに押し込まれてたこんな巨大なオモチャもようやく自部屋に置くことが出来るようになりましたよ。
ドクター・フーで登場する凶悪エイリアンDALEKの18インチラジコン。しかも2体。よくこんなもの2体も買ったよなあ・・・。今はとても出来ないな。
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とはいえ流石に他のおもちゃとかフィギュアとかそんなたぐいの物を飾る余裕はまだなく、実際の所、今回の整理は部屋の一部分を片付けたに過ぎません。

なのでまだカオス化してしまってる区画があるので、ゆくゆくは残りのこうした部分を全て切り崩すのが目標です。
それでも、部屋の中でもっともカオスだった部分があの机の箇所だったので、それに比べれば残りの作業はまだマシな方と言えるかも知れません。どのみち大変には違いないのですが・・・。

しかしこのまま引き続き整理作業を始めてしまうと年明け以降も続いてしまう長丁場になることは目に見えてるので、取り敢えずは一旦小休止です。年末年始くらいは休ませてもらい、折りをみて再開したいところです。
そろそろいい加減何か創作作業とか他のこともやりたいですからね。

ちなみにここまで整理してもなお、例のレンタルBOXにはまだ一部荷物が残っている状況。流石にこうして溢れた物に関しては処分しようと考えてます。
まあ他の区画を整理すれば置く余裕も出来るかも知れませんが、正直取って置いてもしょうがないな、という物も多かったので潔く捨てる所存です。


元々物を捨てられない性分で、そのせいで部屋がカオス化してしまうんですが、その私の性格にしては随分と今回色々大量に処分したと思います。偉いぞ、自分。
物をあまり置かない妹にしてみれば、どこが整理されたのか良く分からない程度の違いのようですけど(爆)。まあそうなるか。どのみちまだ凄い物持ちだし。

実はこれ完全に母親からの遺伝で、母も同じ性格。そのせいで私の押し入れにはもう既に着ないであろう服の入ったBOXが結構押し込まれたままになってるんですが、母が中々これらを処分しようとしてくれません。
説得して処分させれば結構大きく余裕が出来るハズなので、何とか母も脱却して欲しい物です。




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2012年11月25日

何でも残せば良いってモンでもない

さて、相変わらず片付け&整理の真っ最中。
今週は机の上に仮置きしている状態の荷物を全て別の場所に移動させるべく、要らない物を選別して処分する作業を引き続き行っていました。
今回は特にビデオテープやカセットテープがわらわらと出てきたので、これらの処分に追われました。

とにかく中でもカセットテープの数が尋常じゃありません。合計すると軽く400本は超えている感じ。
なんでこんなに量が凄いのかって、勿論エアチェックやレコードからのダビングも相当数あるからだけども、中でも日常の音や会話を録音した、いわゆるフィールド・レコーディングしたテープが山のように存在するからです。


元々私はリスニング・マニアな所があって、普段の何気ない環境音を録音しては聞くというのが趣味の1つでもありました。それは野外の騒音であったり、TVから流れる音だったりと様々で、質の良いステレオで録音される音を楽しんでいたフシがあります。
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特に90年初頭、この頃私は学生時代の友人達と結構頻繁に会って遊んだりしていたんですが、その時の様子を一部始終テープに録音したりしていたんです。
これは別に盗聴ではなく、友人達に了承を得た上で公然とやっていた事なのですが、まあこれは普段の彼等の雑談が面白かったから残しておきたかったというのがそもそもの始まりで、実際かなり聞き応えのある内容になりました。
(何しろ放送作家を目指していた人も居たので、話が面白くて。結局彼はその後本当に放送作家になったらしいです)

これらテープを友人達に貸したりもしましたし、一緒に聞いて過去を振り返ることもありました。
そんな訳で結果的には彼等との思い出を封じ込めた、個人的には貴重な代物になったのです。


しかし、毎回毎回会うたんびに録音するってのは正直どうなんだろうと流石に思い始めました。友人達は好意的に受け止め、一緒に楽しんではくれたけれども、内心鬱陶しかったのではないかと思います。何気ない会話が全部残っちゃうわけですからねえ、仲間内とはいえ、良い気はしなかったはずです。
第三者から見て、明らかに常軌を逸している行為と取られても仕方がないですし・・・。

まあこれは、私が本来、殆ど友達も居ないような孤独な身の上だったが故に、たまにこうして親しい仲間と会うのが嬉しくて仕方が無くて、そんな貴重な時間を残しておきたかったんだろうなあ、と今になって回想します。

結局、そんな友人達とも次第に会わなくなり、それと共に私も録音するような事はしなくなりました。それ以降、フィールド・レコーデイングなんてほぼやらなくなってしまいましたね。

そういう複雑な気持ちもあって、これら大量の録音テープをどうしようかずっと悩んでいました。そして今回意を決して処分する事にしたのです。楽しい思い出の代償として他人の迷惑をかえりみずに行ったという自責の複雑な気持ちから別れを告げるために、殆どを抹消してしまおうと。
それに結局、聞き返すなんてこともしなくなっていたし、ただのオブジェクトと化していたのも事実でしたからねえ。

とはいえ、やはりこれは私達仲間内だけの思い出には違いないので、流石に全ては処分せず、選りすぐりの数本だけは残す事にしました。全部を捨ててしまったら、彼等との決別を意味してしまいますからね。
それでも10分の9は捨てる事になるわけで、膨大な数です。それで他の音楽テープも合わせて結果400本近い数になったという。改めて見ると、ヒドイ数だなあ・・・(爆)。
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今思うと、当時ひっきりなしに録音していたのは、ビデオカメラとかそういう類の物を所有していなかったから、というのもあったと思います。その後ビデオカメラを購入し、次第にそちらの方にシフトしていった結果、録音に興味が無くなっていったのではないかと。
ビデオカメラでは撮りっぱなしと言う訳にはいかないので、私もここぞという時だけ回すという、言わば本来のまっとうな残し方をするようになりました。

何しろそうしないと、また膨大なテープの山が築かれることになっちゃいますからねえ・・・・。

あんなに執拗に記録していたのは、まさにビデオカメラを買う直前の90年代初頭が最後だった訳で、まあ良くも悪くも良くやってたよな、と。
でもたまに聞き返してみて、90年代の街の雑踏の様子や流れるBGMを聞く度、あああの当時を忠実にパッケージングしてるなあとしみじみしてしまいました。




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2012年11月18日

捨てられない性分からの卒業

今週はなんというか、ずっと部屋の整理をしていました。
私はハッキリ言って物を片付けられない人間です。TVでネタとして取り上げられるほどの足の踏み場もないくらいグッチャグチャな状態だとか、ゴミ屋敷だとか、流石にそこまでひどくはないとはいえ、要らない物を捨てずにそのまま放置してしまうせいで、それらが山積みになり、部屋が物置のような状態になっているのは事実です。

実際、私の部屋には勉強机があるんですが、もはやこれが机としての機能を成していません。机の上には山のように荷物が積み上がり、もはや奥の方には手が出ない状態。
机の下も本やら雑誌やらで埋め尽くされ、椅子なんか入れるスペースすらありません。完全に物置。
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正直何年もこのままの状態で手つかず。要らない物やゴミも沢山放置しっぱなしだったので、いよいよここを切り崩し、机を処分することに決めました。

処分後はここのスペースを棚として活用し、有意義に物を収納して、ちゃんとした「物置」として機能させるようにする計画です。

とはいえ、この道のりはかなり長いものになります。


まず机の上やら下にある物を切り崩して要らない物を処分し、片付けなくてはなりません。これが瓦礫を取り除くような大作業になるため、今までずっと億劫になって放置していた訳ですが、ようやく意を決して大掃除敢行です。

正直、その作業を始めてみると、もう要らないゴミのオンパレード。学生時代の教科書とか、今更取って置いてもしょうがない物がわんさか出てきてため息が出ます。これらを一気に処分し、少しずつ整理。

結局全体の4分の3くらいはゴミ対象となり、一気に捨てる事に。雑誌とか、もう読むこともない古い物がこれまた大量に出てくる始末。しかもあまりに放置され続けてきたので、ホコリまみれ&カビまみれで、もう読む気も失せます。おかげで未練無く捨てることが出来ましたが。

今回は出来る限り荷物を減らしたかったので、私なりに結構勇気ある決断を迫られました。例えばレコードから録ったカセットテープ群が山のように積まれている状態でしたが、これらを今回惜しみなく捨てる事に。
ちょっと勿体ないなとは思うけども、もはやテープなんて聞く機会も無いし、音質もアレだし、ここで捨てないとまたズルズルと引きずって場所を占拠するだけなので。

実際、こんな感じで物を捨てられない性分で場所を占有しているような物が多いので、今回ばかりはその性格から脱却しなければなりません。そうしないと、せっかく今回机を処分し棚を設置したとしてもまた二の舞ですからね。
で、テープは幾つかは残したものの、7、8割は一気に処分。まだ全部ではないですが、いずれ残りも選定して殆どを捨てる予定です。


と、いう訳で約5日間かけて、机の周りと、引き出しの中を全て整理。要らない物は全て処分しました。長かった・・・。
今は引き出しとかはこのように空っぽですが、もう以前までこの中は無造作に物が敷き詰められた状態で、まさにカオスでした。
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しかし、まだ現状では机の上とかには、取っておく物、他の場所にあった荷物なんかを仮置きしているため、まだ荷物が積まれた状態なので一見全然片付いたようには見えません。

実はこのあと、これらを一旦他の物置スペースまで移動させる作業が残っている訳ですが、これまた一筋縄では行きません。
その物置スペースも要らない物が詰まっているような状態なので、今度はこっちを整理し、充分スペースを確保出来たのち、荷物を移動しなきゃならないので、まだまだこの処分作業終わりません・・・・。

そして何とか荷物を移動し終わって、机の周りに何も無い状態に出来たらいよいよ机を処分する事が出来るんですが、実は部屋の入り口の半分を本棚が占拠してしまっている状態なので、今度は一旦この本棚をばらし、荷物を撤去させて充分な通り道を確保しなければなりません。

最初の山場は机の周りの整理で、これは何とか通り越したものの、次の山場はまさにコレでしょう。考えただけで億劫になります・・・。

机を処分した後は、そこのスペースをどのようなレイアウトで棚のスペースにすべきかも考えなくてはならないし、ああ、一体あとどれ位日数がかかるのか気が知れません。


早くこの難題をクリアして、創作活動に戻りたいです。
しばらくはツイッターとかでもこの大掃除の話ばっかりになってしまうと思いますが、遅かれ早かれ必ずどうにかせねばならない問題ですので、しばしご辛抱下さい。



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posted by KS(Koumei Satou) at 21:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする