2016年09月18日

緑って言ったら毒に決まってるでしょ?(何で?

最近時間が空いたときにちょくちょくやってるゲームがあります。
GemCraft - Chasing Shadowsです。
タワーデフェンスゲームとしてはフラッシュで昔からあるド定番のゲームですが、STEAM版が出たことで購入し、それ以来結構浅く長くプレイしています。

今回はこのゲームの紹介でもしましょう。
ks_gemcraft1.jpg

GemCraftは実はシリーズ物で、今回のChasing Shadowsで4作目だそうです。フラッシュ版として登場し人気を博しました。
なお前作や元祖はほとんどプレイしたことはありません。iPhoneアプリ版も出てましたね、確か。グラフィックのクオリティが、かなりいい加減なものでしたが。
今までこのシリーズをプレイして来なかった最大の理由は、取っつきにくさにありました。

このGemCraftではジェム(宝石)をタワーに設置することにより攻撃を行うようになっていて、ジェムの種類によって特徴があるため、これらを取っ替え引っ替えしながら敵を迎え撃つというスタイルでした。
ただ、いかんせんジェムの種類が色の違いでしか判別方法が無いため、タワーの特徴を掴むのが極めて分かりづらく、加えてこのゲーム独自の細かいルールも多い事から、把握するのも一苦労で、ぶっちゃけ面倒だったのです。

そんなこんなでハマる事の無かった旧作シリーズですが、今回のChasing Shadowsで何でやる気になったかと言えば、まあSTEAM版が出たからってのは大きいですね。
見た目も元祖の頃に比べるとずっと綺麗で見栄えが良くなっていたし、凄く評価も高いしセールで安くもなってたし、試しに買ってみるか、って感じで。



で、結局見事に今回はドハマリしましたね。やっぱりルールを把握するのにはそこそこ時間が掛かってしまいましたが、TD Wikiに詳しい解説がありますし、STEAMのコミュニティにも日本語の初心者用ガイドが公開されてるのでそれらがすごく参考になりました。


先ほども言ったように、本ゲームはジェムをタワー代わりにして戦うTDです。ジェムを使うためには入れ子となる空のタワーが必要で、これはあらかじめ設置されている場合もありますが、自分でまずは任意で建てる必要があります。

あとは、ジェムの生成です。ステージによって使用できるジェムの種類には限りがありますが、とにかく生成したジェムを空のタワーに設置します。
タワー設置もジェム生成にもマナポイントを消費します。最初の内はマナも限られてるので、あまり強力なジェムは作れません。ジェムの強さはグレードという単位で示され、グレードによってジェムの形状に違いがあります。最初の内に作れるのはせいぜいグレード2,3の物くらいが限度でしょうか。
ks_gemcraft3.jpg

ちなみにマナは拠点となるオーブの耐久力と兼用になってます。マナは時間経過と共に増加し、敵を倒すことでも増加します。
あらかたジェムを設置できたらこれで準備完了。

なお、GemCraftは通路侵攻型のゲームですが、壁を設置してルートを塞いだり、迷路を造ることが可能です。道の中に入り組んだ通路を作って遠回りをさせることも出来ます。ちなみに作った壁やタワーは簡単には取り壊せません。ジェムを爆弾として投下する機能があるんですが、それでしか除去する方法がないので設置の際は慎重に。


あとはいつものTDゲームと同じです。ジェムは着け外し自由でコストもかからないので、別のジェムに取り替えたり、別のタワーに引っ越すことも簡単に出来ます。ただし、設置してから攻撃可能になるまで一定時間が必要になるのでその辺は注意です。

また特殊な方法として、ジェムの合成というのがあります。2つのジェムを合体させるという物で、違う種類のジェムを合成すると、その2種類の特徴を合わせ持ったジェムが出来上がります。
そのハーフジェムを別のハーフジェムと合成したら、4つの特徴を持つジェムになるので、内容はずっと受け継がれるのです。
複数の特徴を持ったジェムはそれだけで強力な上にダメージ値も上がるのでやらない手はありません。
他にも、同じグレードのジェムを合成すると、1グレード上のジェムに進化させる事が出来るため、合成はある意味でタワーのレベルアップの意味もあるわけです。
ks_gemcraft4.jpg

なお、タワーに設置済みのジェムでもお構いなしに合成可能です。勿論その際には一時的に攻撃不可になりますが。


タワーは通常四角ですが、中には丸い形の物も存在します。Amplifier(通称アンプ)はジェムを入れても攻撃はしませんが、隣接したタワージェムの有効範囲や能力を向上させる力があり、要するにバフ系支援タワーという事ですね。
特にグレードの高いジェムを入れたり、複数のアンプと隣接させると、かなり有効範囲が広がります。
ただ、このアンプは中々アンロックされないので、自分で建てられるようになるまでには時間が掛かります。

こうしてタワーを建て、ジェムの合成を繰り返し、オーブにワラワラと向かってくる虫を撃退します。
虫は大きく分けて、大、中、小の3種類しか居ないですが、それ以外に浮遊してくる幽霊のような敵や、真っ黒な影だけの敵など、イレギュラーな物も複数いて、特定のステージで登場してきます。
ks_gemcraft2.jpg


クリアするとマップ上の石版アイコンが点灯し、新たなステージやエリアが解放されます。これを繰り返し、全てのエリアの制覇を目指します。
攻略を進めると経験値(Wizard Level)とShadow Core、スキルポイントが手に入り、スキルポイントを各スキルに割り振ることによって、能力を向上させます。振り直しが効くので、ステージによって変えることも可能。なお、割り振らなかったスキルポイント分はステージを始めた際のマナ量に換算されるため、ある程度は残しておいた方が吉です。
ks_gemcraft6.jpg

Shadow Coreはこれまた能力を向上させるタリスマンをアップグレードする際に使用します。フラッシュ版では主に課金が絡む要素でしたが、STEAM版ではその辺は気にしなくて良いみたいです。
他にもスキルポイントに回したりも出来たりするので(1000ポイント必要)、貴重な資源といえます。


ちなみに、ステージを表す石版には種類があり、これはそのままステージの特徴を示しています。
Tome Chamberステージは、ステージ上に存在するTome Chamberを開放するのが目的。そのためには、この建物の有効範囲内で敵を倒す必要があり、一定のノルマを達成すると開放されます。
ただし、ノルマには単に敵を倒すのではなく、倒すべき敵の種類が決まっていたり、特殊アビリティであるスペルを使用して倒す必要があったりと一筋縄では行かない物が多く、そう安々とは開いてくれません。(Chamberにカーソルを合わせると条件が表示される)
開くことが出来なくても、防衛に成功すればステージ自体はクリア出来ます。ただ、Chamberを開放すると前述したスキルがアンロックされるため、是が非でも開放させたいところ。

四角い石版のWizard Towerステージは、ステージ上に存在するWizard Towerを無力化するのが目的。これを怠ると、ファイナルWAVE時に攻撃されオーブを破壊されてしまうので、それまでに何とかしなければなりません。
Shot Lockという、ステージ上に配置された細長い石像を全て破壊すればOKです。タワー&ジェムをそばに設置すれば自動で攻撃してくれます。

丸い石版はVステージと呼ばれ、スキルなどのステータスが封じられた状況下で攻略しなければならない、言わば高難度ステージです。ここは充分経験値を蓄えてから攻略した方が良いでしょう。
スペルも多用しないと厳しいから、これらが充分にアンロックされてからでも遅くないです。
ks_gemcraft5.jpg

通常のマップでも、今は攻略できなくとも、経験値やスキルアップを積むことで攻略可能になるため、RPG的な要素もありますね。
ジェムのスキルもあるので、これをアンロックすると、各ステージでその色のジェムを常に使用可能になるため、先に進むほど使用できる色は増えていくことになります。
そういう意味でもスキルのアンロック=Tome Chamber開放は重要案件なわけですね。
しかしTome Chamber開放は中々に難しく、Freezeスペルで敵を凍らせてから倒すノルマとかは、かなり厳しい。
スペル自体の能力を上げておくのは勿論、ジェムの攻撃範囲を絞って範囲外で敵を倒さないようにする工夫が必要です。
(ジェムにカーソルを合わせてマウスホイールを動かすと、攻撃範囲を調整することが出来る)


経験値を多く稼ぐためには、TDではお馴染みになりつつあるハンデ戦を設けてステージをクリアします。ゲームスタート時のメニューでハンデを設定できるので、これを高くすればするほど多く経験値が貰えます。勿論、それだけハードな戦いになるのは覚悟しなければなりません。
ちなみにここも徐々にアンロックされていくので、イキナリは使用できません。
過去に攻略したステージを再びプレイする際に使用するのがいいでしょうね。
この画面でShadow CoreをDrop Rarity Rangeにぶち込んで、タリスマンパーツのレアゲット率を上げたりも出来ます。
ks_gemcraft7.jpg

個人的には途中から使用可能になるOrbletsがお気に入り。オーブに小さなオーブがくっつき、敵の侵入を守る&マナ量を増やしてくれる代わりに、敵に取られると逆にマナ量が減少してしまうというルールが付属します。
これはやったことがある人は分かると思うのですが「Defense Grid」のコアのルールとほぼ一緒で、奪われても倒せば戻るので面白いルールです。
このハンデはフラッシュ版だと課金限定だったそうですね。

また、攻略中にも、左端にある敵の侵攻WAVEを表すバーにジェムを爆弾投下する事で、敵を怒らせてハンデ戦を仕掛けることが出来ます。一時的なハンデ戦となるため融通が利くのが利点。余裕が出てきた時点でやると良いですね。

ks_gemcraft8.jpg
まあズラズラと書いてきましたが、全然これでも書き足りません。お邪魔建造物のビーコンの存在とか、地面にジェムを設置するトラップ戦法とか、各種スペルの能力とか、あるわあるわ。
それくらい、色々と要素やルールが多種多様あるので、説明だけで滅茶滅茶長くなってしまいがちです。
その分、飽きずに長々とプレイ出来るという事に繋がるわけですが、実際私もチマチマとプレイし続けています。やっと中盤を折り返した位かな?
その他細かいルールや不足分に関しては、前述したWikiガイドを参考にしてください。

このゲームを始めるに当たって最大の懸念点は、ジェムの種類が分かりにくいという点に尽きるのですけど、一応色ごとにマークのような物が記されているので、それである程度認識は出来ますが、どっちみちあまり直感的ではないので、慣れるしかありませんね。

一応私の中では緑=毒赤=連鎖橙=マナ取得ピンク(紫)=弱体化黄=クリティカル青=スロー水色=回復防止白=マナ量で攻増大、黒=攻撃量で攻増大、としてます。緑、青、ピンクは効果が分かりやすいですね。


とりあえずゲームを始める分には、無料のフラッシュ版があるので気軽にプレイ出来ます(ただし課金要素あり)。
でも個人的には課金要素を廃した買い切りのSTEAM版がオススメです。
STEAM版ではフルスクリーンでプレイ出来るのが結構強み。(ウィンドウモードでも自由に大きさを変えられます)
フラッシュゲームって、デフォだとちょっと小さいんだよね。

細かいルールや、ステータスに英語が沢山並んで分かりにくい、ジェムの効果も判別しづらい、という取っつきにくさは確かにあるゲームですが、それを把握して慣れてしまえば、TDゲームの中でも非常に中毒性のあるゲームの部類に入ると思います。
ステージ毎にイレギュラーな敵や建造物があって「なにこれ?」みたいな発見が度々あり、飽きが来ないように工夫されてますから、じっくり長く遊べるゲームです。
ks_gemcraft9.jpg

その割に1ゲームがそんなに長くは掛からないため、サッとやってスッと止められるのも魅力。私も2,3ステージクリアしては終了、ってのが多いですね。おかげで末永く遊んでます。
まあ最近は結構やり込んでるクチだけど。

ところで、私はまだジェムの生成は現時点でグレード9を作ったのが最高。グレード12のジェムを作れる日は、果たして何時になるのやら。
まだまだ先は長そうです。



web拍手 by FC2
posted by KS(Koumei Satou) at 21:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | PCゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック