2016年07月03日

別にヒント見たら負けってわけじゃないけど

また久々のゆっくり更新で申し訳ないです。
とりあえず今週は書きますよ。

スマフォ向けの脱出系アドベンチャーゲームの中では圧倒的なグラフィックで人気を得ている「The Room」シリーズ。
我がブログでも前2作を取り上げていますが、既にその3作目となる「The Room Three」がリリースされています。
ks_roomthree1.jpg

私も速攻で購入したのですが、クリアするまでになんと4ヶ月近くかかってしまいました・・。
もちろん、総プレイ時間がそんなにかかった訳ではなく、インターバルが途中途中で挟まれている結果なので、実際にはトータル12時間くらいなのですが。
まあそれでも時間かかってる方ですね。

と、いう訳でリリースからだいぶ経ってしまいましたが、ようやくレビューを書こうと思います。


「The Room」シリーズは、謎の仕掛けが満載のからくり箱を解錠し、パズルを解いていくゲームです。
どういうゲームなのかの詳細は割愛しますが、要約するとあのMYSTシリーズの息吹を持つ、王道的なアドベンチャーゲームといえます。
無印の「The Room」に関しては既にレビューしてますので、参考までに。続編の「The Room Two」についてもこちらで書いてます。

無印に関してはめでたくローカライズされたのですが、続編のTwoは一向にその気配が無く、この分だとThreeもはたしてローカライズされるのかどうか疑わしかったので、結局そのまま英語版を買ってます。


さて、このThreeですが、英語なのでなにぶんストーリーはよく分からないのですが、前作に引き続き、謎の力に引き寄せられる感じで、謎めいたからくりマシーンを解いていく事になります。
ks_roomthree2.jpg

一作目の無印は、終始からくり箱をいじくり回すだけ、という潔いくらいにミニマムなパズルゲームだったのですが、Twoから場所を移動しつつからくりマシンを操作するようになり、だいぶMYST感が強まった内容になってました。
で、このThreeもTwoと同じく様々なフィールドを移動しながらからくりマシンの謎を解いていくことになります。しかもあっちこち移動する機会が更に増え、完全にMYST化した内容と言って良いと思います。

今回は電力を供給してマシンをアクティブにして、各フィールドに向かう、という基本的な導線があり、これを繰り返すことになります。
これはMYSTファンなら興奮しっぱなしでしょう。こういう謎のマシンのオンパレードはMYSTの真骨頂でしたからね。

一応前作未プレイ者が手を出しても、ちゃんと操作のチュートリアルも丁寧にあるので問題はないと思いますが、一応シリーズ物ですし、最初の無印から手を出すのが妥当と思います。
何より、難易度が回を重ねる毎に上がっている印象ですので。
ks_roomthree3.jpg

そう、今回のThreeは、結構難易度が高めという印象を受けました。ボリュームもTwoより明らかに増していますし、MYST系のゲームに慣れてない人がいきなり触れるのはちょっとどうかな、という感じでです。やはりここは無印からプレイし、免疫をつけておくべきでしょう。

前作Twoでは、割と親切設計な所があって、無印攻略者ならスンナリ攻略できるような所があったんですが、今回はなかなかの曲者です。度々行き詰まってどうしたらよいのか分からなくなってしまうでしょう。
実際私もふん詰まって進めなくなってしまい、大きくインターバルを開けてしまう結果になるのですが。
その理由は、非常にそっけなくわかりにくい所に仕掛けが隠してあったりするからです。「こんな所に・・・!」というのが結構あるので、とにかく様々な場所を細かく観察しましょう。
ks_roomthree4.jpg

英語のせいで各所においてあるメッセージは読むことは出来ませんが、読めなくともゲーム自体には支障はありません。
ただし、今回序盤も序盤に、英文によるヒントが示されたパズルが出てくるため、ここが結構厄介です。正直こういうたぐいの謎解きはやって欲しくなかったので残念ですね。とりあえずGoogleさんの力を借りてみましょう。
幸い、この手のパズルはここ一カ所なので、後は大丈夫です。
ks_roomthree5.jpg

あーちなみに、先のチャプターの謎で、計算が必要なパズルが出てきました。暗算苦手なのでちょっと苦労しましたね・・。
みなさんは暗算なんて簡単でしょうから楽勝でしょうねー(え


前述したように、難易度は結構上がっています。これはフィールドを行き来できるようになった分、調べなくちゃいけない箇所が大きく増えた、というのもあると思います。「ああこれはあそこに使うんだな」というのが直感的に分かるのもありますが、一見して何処にどう使うのか分からないアイテムなんかもあり、そういう時は路頭に迷います。

この辺はこの手のゲームに対する慣れもあるでしょうが、迷ったらスコープで覗いてみる、アイテム自体をいじくってみる、あまり関係なさそうな所もくまなく調べてみる、を心がけておくと良いと思います。
なおチャプターをクリアすると一旦メニュー画面になるため、ゲームが終わったと勘違いしないように。
ks_roomthree6.jpg

とにかく一筋縄ではいかない内容だったため、クリアまでに結構な時間を要した本作ですが、その分充分楽しめたと言えるでしょう。
ただし、パズルという側面で考えると、あるからくりを解くのに、取って付けたようなミニパズルを解く必要性を強いるような場面が結構あり、そういうのはちょっといただけないという感じがしましたね。
この辺は、まだあくまでからくり箱を解除するだけ、という事に特化し余計なミニパズル等があまり無かった無印の方がスッキリしていて良いと思いました。
まあ初代MYSTやRIVENなんかと比較してしまっているが故にそう思ってしまうんですけどね。正直Rivenとかはパズルが巧妙すぎました。あれと比較するのは酷という物でしょう。


攻略に時間がかかったぶん、ノーヒントで何とかクリアする事ができましたが、今回はマルチエンディングになっており、流石にすべてのエンディングをノーヒントで見つけるのは難しかったです。
詳しくは言えませんが、ある金庫を解錠する方法だけがどうしても分からなくて、流石にこれだけは攻略サイトを参考にしました。それを見て、「こりゃ気がつかないな・・・」と思いましたが。
(クリア後、Change Your Fateを選択することで別エンディングを捜すことが出来ます)
ks_roomthree7.jpg

日本語化されてないのは残念ですが、シリーズを楽しんだ人なら間違いなくマストバイです。
もちろんMYSTファンも必見のゲームですよ。








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posted by KS(Koumei Satou) at 22:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | iPhoneアプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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